今回は、小さい頃にとても興味持ってやってたことを、やはりもう一度今世でやろうと思ったもの
そう言えば、
小さい頃から、始めるまでは
怖がりだったな
始まってしまえば全然平気だった
大人の誰かが背中押してくれたっけ
こわがるな、おかん。
トンネルの前に立つと、
中が真っ暗で見えなくて怖いやろ
でも灯りをつけたら
先が見えてくる
おでこに、第3の目に
灯りをともせ
きっともうすぐ見えてくる
もっと先のこと
心はいつでも不安だらけで
何かをするときも自信がない
この世界中のすみっこから
きっとどこかに
抜け出せる出口が見つかるはず
『シーズンズ』佐野元春