たまにやってくる、今?なんで?っていうシフト。病院ですから緊急オペに対応するのは当たり前。ただなぜか一気に来る。誰にも読めないそのタイミング。いっそがしい時に上乗せしてくる代表。
Hot stroke。突然麻痺が出たとか、喋れなくなったとか。発症からホットストロークのタイマーが押されたといって良いでしょう。なんの関係もないオペ後にリカバリーで発症する患者さんもたまにいます。
ストロークといっても脳出血、脳梗塞、色々ありますので説明は省きますが、発症からゴールデンタイム6時間以内。(もしできれば3時間)にオペ室または放射線科へ(他の患者さんには待ってもらう)即!本当に即!オペです。
心筋梗塞もCode STEMIといわれるものがかかり、速攻でcath labで処置。この2つ。いろんなことが遅いカナダなのに、あっという間に人が集まってあっという間に診断、処置。すごーって思います
やっぱりポケベルって必要ですよ病院では。一気にコード連絡が必要な人達に送信されて、患者さんをCT室に連れてくと既に脳神経外科医、放射線科医、ナース、技師いろんな人が腕組みして患者さんを待ってる。これだよこれ、急性期病院の腕の見せ所
ふう。疲れたけど頑張った証拠だ。患者さんが速く回復しますように。
ということでのんびりリフレッシュラン
秋です♪
コンクリート工場兄弟
光が刺してる
今日はアザラシもいて。最高でした
今日はたまたま抜きつ抜かれつのペースで走ってた方がいたんです。走り終わって少しお話しさせていただいたんですが65歳だそうで。ぜんっぜん見えない。来年のバンクーバーマラソンのハーフに出ようと思っているって。めちゃくちゃ元気もらいました。ラン楽しんでね〜ってバイバイしました。いーわー爽やか。私も見習おう!
こちらではすれ違うランナーさんはニコってお互い笑顔送ったり、手をちょっと上げて挨拶してくれたり、コミュニケーションとってくれます。すごく良いです。
日本帰国時のランニング中、すれ違う方にニコッとしたら、え?みたいな顔されたのでそれ以降やってませんが笑
勇気だして今度の帰国ではまたチャレンジしてみようかな。良くないですか?お互いニコッとして気持ちよくすれ違うのあーもちろん真剣でニコッとできない状況の人はいるでしょうね。それもわかります
17kmのランでした