対人考察あれこれ | ハウンドの不定期ログ

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過去作で学んだ対人技術。基本、自分がよくやってた技の紹介。
ほぼ脳筋向けの対人考察。

・スレスタ
相手と自分が同じ時計回りまたは反時計回りで回っている時に、逆方向へ入力。一瞬、相手の背後へ回り込んだ時にスタブを取る方法。
相手と密着していれば、すれ違う瞬間にR1を押すとスタブを取れる。ダクソ2からは少しやりにくくなった。

・ゴリスタ
ダクソ1のみで使える。ダクソ1では常に強靭が発動してるので、スパアマに任せてゴリ押しで相手の背後へ回り込みスタブする方法。攻撃されても御構い無しで回る。対人では基本的に邪道とされたが侵入では有効な技だった。
フルハベル+スズメバチ+結晶グレクラで最強になれる。
2以降では常時スパアマではなくなったので使えなくなった技術。

・ロリスタ
相手の攻撃をローリングで回避ながら後ろへ回り込み、スタブする方法。
基本的にこのシリーズでは右手に武器持って振るので自分から見て相手の左へローリングして回り込めばすれば、避けやすく、スタブを取りやすい。どの作品でも使える基本技術なので覚えて損はない。

・追いスタ
ダクソ2から後ろにローリングすると背中を相手に向けてローリングする仕様になったので、これを利用したスタブの方法。
相手にプレッシャーを与え、後方ローリングを誘発し、追っかけてスタブを取る。
簡単なやり方としては、相手を何らかの手段でダウンさせた後、起き上がりに被せるように相手に向かってダッシュしてビビらせるやり方がある。
相手は起き上がりをダッシュ攻撃でハメてくると思い込むので、回避しながら距離を取ろうと後ろへローリングする。ローリングしたら追いかけてR1を入力しスタブを取るだけ。
他には、ただ単に相手との距離をゼロ距離まで詰めてビビらせるだけというやり方もある。要は怖くてローリングした方の負け。

・ノーロック(攻撃)
わざとロックを外す技術。
このゲームでは、ノーロックならば、攻撃ボタン→振りかぶり中に方向スティックで任意の方向へ攻撃が可能である。出の遅い武器ではロックして攻撃しても相手がローリングなどの回避行動をとれば簡単に避けられてしまう。そのための対策としてノーロックが存在する。
武器によっては振りかぶってから真後ろまで旋回できるものもあるため、先述のロリスタを狩る事もできる。また、左右に動きながら後方へ下がる癖のある相手にはノーロックしてまっすぐ走れば意外とすぐ追いつくことが出来る。
さらに、一部の魔法はノーロックで撃ったあと瞬時に相手にロックする事で放った後に追尾し始めるものが存在する。→ダクソ2の太陽槍など。
デモンズ、ダクソ1ではこれを応用した盾を無効化する「めくり」という技術が存在した。


・R1→ジャンプ攻撃
武器の当たらない遠間でわざと武器を空振りさせ、続けてジャンプ攻撃を仕掛ける技。
基本的には判定の大きい大型の武器ほど決まりやすく、相手は遠間で空振りした事で安心し、油断する為、追撃のジャンプ攻撃に引っかかる人が割といる。
さらに大型武器のジャンプ攻撃はダウン効果があるものが多いので、そこから追いスタにつなげることもできる。
ただし近距離では、当たらない→スタミナ切れる→スタブ取られる、という悲しみがある為やり過ぎは厳禁である。

・とどめ投げナイフ
大型武器ほど有効。ミリ残りした体力の敵に唐突に投げナイフを投げる事でとどめを刺す技。
振りの遅い武器ほど相手は出の早い武器に反応しにくくなるのを利用する。
というか、脳筋だと必ずその武器しか使わないと大体の人が思い込む。
重要なのは、それまで一切のアイテムを使わずに、そして必ずとどめの一撃として投げる事。今作は薄刃というのがある為そちらでもいい。

・とどめパンチ
大型武器ほど有効。左手には何も持たず、片手持ちにし、ミリ残りした相手に近づいてパンチするだけ。
大型武器を使う脳筋は、その筋力のおかげで素手の威力も意外な程高い。それを利用してとどめを刺す。
先述した通り、出の遅い武器ほど反応は鈍くなる。
というか脳筋だと(ry
脳筋の素手は武器という事を覚えておこう。
こちらも意表を突く技なのでとどめ以外では使わない事をお勧めする。

・素手パリィ
盾を持たない事で相手を油断させ、不用意な攻撃をパリィする技。事前に片手で武器を振るって相手に片手で戦うスタイルと思い込ませるのもいい。
タイミングが難しい技だが、慣れれば盾チクも余裕で狩れるようになる為練習しといて損はないだろう。

逐次追加予定。