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【レビュー】グングニル 魔槍の軍神と英雄戦争

▼やりこもう!▼


グングニル -魔槍の軍神と英雄戦争-


コレやろうぜ!

コレ!

それって・・・「グングニル」?

ああ。

アトラスがPSP向けに発売したタクティカルシミレーションRPG「グングニル 魔槍の軍神と英雄戦争」だ。

コレ、たしか開発元が”ユグドラ”シリーズを作ったスティングなんだよね?

ああ。

おなじみのスティング×アトラスのダッグで、さらにスタッフはユグドラの主力メンバーだ!

さっそくプレイしてみようぜ!

お。

体験版とは違って、難易度が2種類から選べるようになってるな。

ベーシック、ベーシック!

親父はいつも変なところで背伸びして、途中で行き詰っても困るし・・・

まずは普通の難易度の”ベーシック”でプレイしてみようよ!

うわぁ!

綺麗なドット絵!!

ドット絵も綺麗だが・・・キャラもかわいいよな!
鋼鉄親子でゲーム漬け!

戦闘はどんな感じなの?

高低差のあるマップのタクティクスシミュレーションだ。

まぁ、ビジュアル的にはタクティクスオウガだな。

・・・だがこれは他のよくあるシミュレーションRPGとはちと違う。

敵はユニットごとに動くが、自分は1ターンにつき1つのユニットしか動かすことが出来ないんだ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

つまり自軍全体で共有してるってことかぁ・・・ちょっとヤヤこしいかもね。

それにしてもこのゲーム、上手い人のプレイしてるのを見てたほうが僕は楽しめるかも♪

ビジュアル綺麗だし、爽快感も結構あるし!

あ!

ほら、アイテムだよ!

取って取って!

いや・・・頼むから無視させてくれ・・・宝箱硬すぎなんだよ・・・

え?

そんなに硬いの?

鋼鉄親子でゲーム漬け!

全部「超合金かよ!!」ってツッコミたくなるほど硬い。

壊すのに、数ターン消費するから、戦闘に余裕がないと取りに行けないんだよなぁ・・・

敵が倒れたときに落としたアイテムはわざわざ取りに行かなくてはならない。
ユグドラ・ユニオンだと、マップクリア時に未回収アイテムが手に入ったのにな・・・。
なるほどねぇ・・・アイテム収集をしたい人にとっては、ちょっと大変かもね。

まぁ、こんなところで心折れてちゃダメだぞ。

俺は体験版でヤリこんだから分かるが・・・この先どんどん大変になっていく!

とくに取っ付きにくさは群を抜いている。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

ぎゃぁあああ!!

数字がいっぱい!!

文字がいっぱい!!

まぁ、正直・・・「それ、今画面上に表示する必要ナクネ?」的なものまで、全部画面上に表示してるからなぁ・・・

この機械的なゴチャゴチャ感が、マニア心を くすぐるんだろうけど・・・

これじゃあ、本当にマニアしかプレイできなくなっちゃうよ・・・。

・・・まぁ さすがの俺も、状態異常が38種類はさすがに多すぎすると思うんだ・・・。
・・・それ覚えるんだったら、アメリカの歴代大統領覚える・・・。

でも、本当に噛めば噛むほど面白くなりそう!

まぁこのゲームは、まさになれるより慣れろだ。

超が付くほど取っ付きにくいが、慣れてからの戦略性の広がりが楽しいぜ。


やり込み前提、超硬派シミュゲーム


PSPで発売されたシミュレーションRPG「グングニル 魔槍の軍神と英雄戦争」。
販売はアトラスで開発はスティング。同社のSRPGユグドラ・ユニオン主力スタッフが再結集した作品。
そのためシステム周りやグラフィックなどがユグドラっぽく仕上がっている。


シナリオは良いとは言いがたい
絵柄の可愛らしさとは対をなす、シリアスな感じのファンタジー物でスティングらしいシナリオ
貧民と貴族、民族同士の対立などがテーマとなっており、SRPGとしては王道な作りとなっている。
基本的に一本道のストーリーだが、進めると何度か選択肢が出る。マルチエンディング方式を採用しており、選んだ選択肢によっていくつかのエンディングに分岐する。
エンディングは数種類用意されているのだが、これが問題。
残念ながら伏線を回収しきれず物語の謎についてろくに説明がなされないまま終わってしまうルートもある。また、キャラ同士での会話もそこまで多くなく、全体的に掛け合いが薄くなってしまっている
序盤の引きこみがいいだけにこれには非常に残念だった。


グラフィックは良い
いかにもシミュレーションRPGという仕上がりになっており、全体的に彩度が薄く落ち着いた色合い。
温かみのあるイラストやドット絵も、3Dの背景と違和感なくマッチしている。
キャラの立ち絵が一種類のみで表情の変化が乏しかったり、ドット絵はそこまで動くといった印象は受けなかった。
しかし全体的に丁寧に作られており、特に見落としがちの細かいメニュー画面のデザインなどは眼を見張る。
全体的に地味な印象を受けたものの、軍神を呼び出し強力な攻撃をする際のエフェクトが非常にド派手でなかなか爽快感がある


音楽は非常によい
作曲はユグドラ・ユニオンでおなじみの林茂樹さん。オーケストラ調の重厚な曲が重々しいゲームの世界観と見事にマッチしている。
ストーリーの進行に合わせてステージ曲が変わるのも非常に良い。
ただ、些細な問題ではあるが個人的に効果音が若干大きく感じ、コンフィングで調節出来ないのが気になった。


操作性はやや不満が残る

マップによってはカメラを動かしても障害物で見にくい所があったのが残念。ユニットが隠れている時などは障害物を半透明表示するなどして欲しかった。

戦闘画面はとにかく見づらい。元々システムの要素が多いので仕方が無いのだが、画面上の情報量の多さが気になる
逐一チュートリアルで解説してくれるのだが、その量が圧倒的すぎて初見プレイでは何が何を表しているか覚えきれないほど。
ひとつの画面に殆どの情報を載せているような窮屈さを感じたので、使用していないボタンなどで表示を切り替えられるなどもう少し見やすい表示にして欲しかった。
ゲージ類などのデザインがあまり統一されていないのも見づらさに拍車がかかる。

メディアインストールを採用しており、ロード時間は殆ど感じられない体験版とほぼ変わらないと思っても良い。
さらにイベントシーンや戦闘時の移動、待機ターンなどが早送りできるので、それらと相まって非常にサクサク進めることが出来る。
特にSRPGによくあるダレがちな後半戦で早送りができるのはありがたい。


オリジナリティそこそこ

使い古されたジャンルのため目新しさ無いが、独特の世界観で他の製品との差別化に成功している。
ゲーム自体はタクティクスオウガのような王道のSRPG。しかし独自のシステムにより今までのとは大きく戦略性が異なる。
代表的な物に「ディレイ」というシステムがあり、いわゆる待機ターン数を表すが、敵がユニット毎なのに対して自軍は全体で一つ。
これにより今までのSRPGの動かし方が通用しない。
他にも味方との連携、攻撃の種類による特徴、特殊効果・・・などなどこれでもかと言わんばかり盛り込まれており、覚えることが多すぎるのだが慣れてしまえば戦略の幅が圧倒的に広がる
ここまで要素を盛り込んだのにそれほど無駄なところがないのは素晴らしいと感じた。
SRPGにありがちな後半のマンネリ感への対処も素晴らしく、ただ単に一部のキャラと最新装備でゴリ押しという戦法が出来ないようになっている。
装備品に関して言えば、単に店で買った最強武器よりもキャラと相性のいい初期装備を鍛え上げたほうが強かったりする。


満足度は高しぎることもなく低すぎることもなく
相変わらずマップ上にある宝箱が硬く、中身のアイテムを取得するのに数ターンもかかってしまう。
先述のとおり自軍はパーティ単位での移動なので、数ターンの消費はよほど余裕がなければ出来ない。
アイテムをコンプリートしたい、とにかく落ちているアイテムを全部拾いたい人はイライラするかもしれない。

難易度自体はそこまで高くなく、仮に全滅しても経験値などを引き継いて再チャレンジすることも出来る
しかしやはり見づらさなども相まって初見での取っ付きが悪い。
結果、人を選ぶ作品になってしまっており良くも悪くもスティングらしい仕上がりとなっている。

シナリオこそ残念ではあるが、システム自体は非常に奥深い。6279円とPSPの携帯ゲームとして払えるギリギリの値段に設定しているものの、その価値のある歯ごたえのある作りになっている。

シミュレーションRPGファンに、おすすめの作りこまれた作品。


評価                          .


ストーリー:≪4≫

グラフィック:≪8≫

音楽:≪9≫

操作性:≪6≫

オリジナリティ:≪7≫

満足度:≪8≫

+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+

総合:≪7≫





鋼鉄親子でゲーム漬け!

【ゲーム情報】PS3「テイルズ オブ エクシリア」発売日決定・他

▼ドリキャス時代再来▼



現在開催中の「テイルズ オブ フェスティバル 2011」で、PS3で発売予定の「テイルズ オブ エクシリア」の発売日が発表されたぞ!

9月8日に8379円で発売されるそうだ。

へぇ!9月に発売されるんだ!

年末かなと思ってたから無茶苦茶嬉しい!!

タイトル発表から、発売日決定までのテンポが良いね!!

ちなみに予約特典はマスコットチャームで、初回特典は衣装が手に入るプロダクトコードと、ムービーカスタムテーマ10種だそうだぜ。

さらに!

PS3本体同梱版37980円で発売されるそうだ!

特別デザインだぞ!

鋼鉄親子でゲーム漬け!

おおお!

カッコイイかも!

本体にキャラを描くと、たいてい失敗すると思うんだが・・・今回は上手にまとまってるよな。

縦置きにすることは全く考慮されて無いが・・・横置きにしたら、見栄えするデザインだとおもうぜ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

和のデザインだ♪

金と朱色と黒って、合うんだね!

これは、テイルズファンは絶対に手に入れておきたい限定デザインかも!

ちなみに、新PVも公開されたぞ。

いよいよ発売までカウントダウンの体勢に入ったんだね!

ゲームショウでプレイアブル出展されるのかな?

早く触ってみたいなぁ♪

それから、周辺機器で1つ発表があった。

SCE公式のPS3用ワイヤレスステレオヘッドセットが、9月に北米で99.99ドルで発売されるそうだ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

これでボイスチャットも出来るほか、音にもこだわってて7.1chに対応してるそうだ。

確かに、PS3に似合うデザインのヘッドセットだね!

・・・ただ、これに1万円かぁ・・・

モノは良いんだろうけど・・・

まぁ、まだ日本で発売されるかどうかは発表されてないしな。

続報に期待ってことろか。

あと、スクエニが”聖剣伝説”シリーズの楽曲を網羅した「聖剣伝説 音楽大全集」を9月14日に発売するらしい。

CD20枚組で、価格はなんと21000円だ。

な・・・なんか、何もかもスケールが大きいね。

20枚組みで2万円って・・・安いのかな?高いのかな?

1枚当たりに換算すると、高くはないよな。

まぁ”聖剣伝説”シリーズの楽曲は、歴史に残るものばっかりだからね。

ファンは、この2万円くらいヘでもなく買っちゃうのかも。

それからソフトの情報もいくつか入ってきてるぞ。

カプコンが”バイオハザード”シリーズの廉価版を出すそうだ。

今回廉価版として発売されるのは、Wii向けに発売された「biohazard」と「biohazard 0」、PS2向けに発売された「biohazard 4」だ。

6月30日に、それぞれ2100円で発売されるそうだぞ。

うーん・・・どれも、安くするのが遅すぎるきがするなぁ・・・

カプコンって毎回、安くするのが早すぎるくらいなのに・・・今回はワンテンポ遅いね。

あと360で、Kinect専用の新作プロレスゲーム「Hulk Hogan's Main Event」が発表されたぜ。

2011年秋に発売予定だそうだ。

kinectでプロレス・・・日本家屋だとケガ人出そうだけど・・・

・・・それからリアクションに困る情報が入ってきた。

逆転裁判」の実写映画化が発表されたそうだ。

2012年初春に公開予定らしいぜ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

キャストは成歩堂役が成宮寛貴さん。御剣役に斎藤工さん。真宵役に桐谷美玲さんが起用されてるらしい。

監督は、「クローズZERO」や「十三人の刺客」なんかを手がけた三池崇史さんらしいぜ。

いいじゃん!

良い感じじゃん!

・・・だが、ゲームの映画化って十中八九コケルんだよなぁ・・・

そうだね。

でも、ここまで実写にあってるゲームも少ないと思うし・・・個人的に楽しみかも♪

どうせだったら、「龍が如く」みたいにドラマ化してほしかったけどね。

でもまぁ、どうせ作るなら原作に忠実なのが良いよな!

原作に忠実に作るとするならば、3以降は微妙だから・・・できれば、1のシナリオを使って欲しいぜ!

そ~し~て~!!!
・・・そのテンションはセガ関連?

よく分かったな!

なんと、ドリキャス関連のニュースが飛び込んできた!

携帯型ドリームキャストが発売されるらしい。

非公式&手作りちおう不安要素もあるが、出来は良いぞ!

値段はお手ごろ価格の38000円だ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

うわぁ!

なんか、ハンドメイドとは思えないくらいクオリティは高いかも!

販売ページ(リンク) には、「すべてのファイルが再生・動作するわけではございません」、「詳細未確認」、「人柱特価」とまで書かれているが・・・それでも欲しくなるよな!!!

買うの?

・・・親父、人柱になる?

2万円くらいなら迷わず買うが・・・いくらなんでも、ドリキャスに4万弱払う勇気は・・・。

・・・いや・・・正直、ドリキャスがPS3より高いのはどうかと思うんだ・・・。



今日の要点 -コ・レ・ダ・ケ-


◆PS3「テイルズ オブ エクシリア」9月8日に8379円で発売されるらしいぜ◆

◆「テイルズ オブ エクシリア」PS3本体同梱版も37980円◆

◆PS3:ワイヤレスステレオヘッドセットが9月に北米で発売◆

◆「聖剣伝説 音楽大全集」を9月14日にCD20枚組21000円で発売◆

◆Wii「biohazard」6月30日に2100円で廉価版として発売◆

◆Wii「biohazard 0」6月30日に2100円で廉価版として発売◆

◆PS2「biohazard 4」6月30日に2100円で廉価版として発売◆

◆360「Hulk Hogan's Main Event」今秋発売◆

◆「逆転裁判」実写映画化:2012年初春に公開予定◆

◆携帯型ドリームキャスト:38000円で非公式に発売◆


聖剣伝説 音楽大全集
△とりあえず、文字だけのアフィリエイト△

鋼鉄親子でゲーム漬け!

【親父-俺の独り言-】

さぁて、3周年記念がもう少しで迫ってきてる・・・

【ゲーム情報】「アンチャーテッド3」国内発表発表か・他

▼さすがスクエニ。考えることが凄い。▼

SCEJが「desert」っていう名の謎のティザーサイト(リンク) を公開したぞ。
鋼鉄親子でゲーム漬け!

砂漠の中を、1人の人が歩いてるね。

クリックすると、走り出すよ!

・・・まぁ、どう見ても「アンチャーテッド 3」だよね。

そうだな。

海外では既に、PS3で発売が発表されてるアンチャ3がだ、一応日本ではまだ未発表だ。

カウントダウン終了の5日後に、恐らく国内での発売が正式に発表されるんじゃね?

発売されるの分かりきってたし、あんまりワクワクはしないけどね。

それでも、むっちゃ楽しみかな!

それから、ワーナーがPS3と360向けに「F.E.A.R. 3」を日本でも発売すると発表したぞ。

国内での発売は7月21日で、値段は7980円とのことだ。

聞きなれない会社名だとおもったら・・・そういえば、ワーナーが国内のゲーム事業に参入したんだよね。

売れるのかな?

あと、セガが”忍”シリーズの最新作「SHINOBI」を3DS向けに発売すると発表したぞ。

2011年9月に発売されるそうだ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!
すんごい特徴的な雰囲気だね!

俺の中だと「忍」といえば、ブラウン管の中に目が2つギョロッと出てきて、右向いて・・・左向いて・・・っていうイメージなんだがな。

これはこれで面白そうではあるが・・・俺の知ってる「忍」とは、少し雰囲気違うか?

そういえば、「忍」ってPS2でも出てたよね。

あれは論外。

なぜ、セガがライバルハードでソフトを供給せねば・・・

俺の中で、”忍”シリーズはセガサターンで完結だ。


アーケード

◆忍 -SHINOBI- (1987)

◆シャドーダンサー (1989)

マーク3・マスターシステム

◆忍 -SHINOBI- (1988)

メガドライブ

◆ザ・スーパー忍 (1989)

◆シャドーダンサー (1990)

◆ザ・スーパー忍2 (1993)

ゲームギア

◆The GG忍 (1991)

◆The GG忍2 (1992)

セガサターン

◆新・忍伝 (1995)

プレイステーション2

◆Shinobi (2002)

◆Kunoichi -忍- (2003)


”忍”シリーズって、こんなに出てたんだ。

ああ。

やっぱり、初代の「忍-SHINOBI-」は衝撃的だったなぁ・・・

だが、メガドラの「ザ・スーパー忍」が、一番の傑作だった。

シリーズの過去作に媚びないのにもかかわらず、硬派に仕上げる男気あふれる姿勢が、セガらしいぜ!

聞いてない・・・誰もそこまで聞いてない・・・。

正直、他社ハードにプラットフォームを移してからは微妙だが、それまでは名作続き!

難易度も高くて、歯ごたえがある。なにより世界観が最高だ!

さぁ、今すぐゲーム屋にGO!!

売ってない・・・メガドラ今更売ってない・・・。

あと、もう一つセガ関連でニュースが。

セガが2009年にWiiで発売した「ザ ハウス オブ ザ デッド: オーバーキル」をPS3に移植するそうだ。

鋼鉄親子でゲーム漬け!

タイトル名は「The House of the Dead: OVERKILL Extended Cut」。

シナリオが数本追加されてるほか、PSMoveトロフィーにも対応してて、3Dにもなるらしいぜ。

北米では10月25日に、欧州では10月28日に発売されるそうだ。

日本でも、そのくらいの時期に発売されそうだね!

グラフィックも綺麗だし、そこそこ売れるかな?

ゾンビゲームでもう一つ。

須田剛一さん×三上真司さんという豪華クリエイターが作り出した、新作ホラーTPS「シャドウ オブ ザ ダムド」だが、この国内発売日が正式に発表されたぞ。

発売時期は2011年夏で、値格は7665円になるそうだ。

やっぱり、ホラーは夏だよね!

すっごい大作のゲームみたいだから、もう少し遊べるようになるまで時間がかかると思ってて・・・下手したら、来年の夏くらいを覚悟してたけど・・・

コレは嬉しいな!!

最後は、商品の紹介だ。
鋼鉄親子でゲーム漬け!

記事の最後に紹介する商品はコチラ。

ドラゴンクエストで出てくる宝箱を、なるべく忠実に再現した商品「ドラゴンクエスト 海賊の宝箱」。

お値段、348000円
・・・何かの冗談?

いや。

ドラクエ25周年の記念に、ファンへの感謝の意をこめて作った商品らしい。

中にはスライムのぬいぐるみが沢山入ってるそうだぞ。

さすがスクエニ!!

スケールが違うぜ!

物売るってレベルじゃ・・・

・・・あ。

でももし、このブログのアフィリエイトでコレが売れたら・・・12180円の利益が!!

・・・ないない。

もっと現実見ろ。

この世の誰が買うんだよ・・・。

ですよね~・・・。


今日の要点 -コ・レ・ダ・ケ-


◆SCEJ:ティザーサイト公開・「アンチャーテッド3」国内発表発表か◆

◆PS3/360「F.E.A.R. 3」7月21日に7980円で発売◆

◆3DS「SHINOBI」2011年9月に発売◆

◆PS3「The House of the Dead: OVERKILL Extended Cut」発表◆

◆PS3/360「シャドウ オブ ザ ダムド」2011年夏に7665円で発売◆

◆「ドラゴンクエスト 海賊の宝箱」348000円で発売◆


実況パワフルプロ野球2011 実況パワフルプロ野球2011
シャドウ オブ ザ ダムド(2011年夏発売予定) シャドウ オブ ザ ダムド(2011年夏発売予定)
↑↑↑ようやく予約解禁だよ♪↑↑↑

鋼鉄親子でゲーム漬け!

【親父-俺の独り言-】

息子がオフ会に行ったそうだ。

息子の友達のバンナムプロデューサーが、今度社屋に招待してくれるそうだぞ。