新たなる幸を求め北へその3

ちょっと気が進まないんだけど、やっぱり2日目を書かなきゃダメ？
落水の実況放送（？）を聞きたい、という方もいらっしゃいまして．．．．（迷）

じゃ、前回からの続きでその3。

yoshishinさんの案内でホテルの部屋へ。
部屋は金ちゃんと同じ部屋だった。

その後の宴会、支部長のブログを参照下さい（手抜き！）

宴会後は温泉に入り、その後は部屋でしばしお休み。
でも布団を引いて電気を消したら、私は即寝てしまったらしい（本人記憶無し）。

翌日は午前5時にロビー集合。
5時前にロビーに行ったら、皆さんもう集合していました（汗）
私は偽キン会長の車に乗せてもらい、釧路川本流下流組に参加させてもらう。

下流組は、偽キン会長、キンゾーさん、TIAさん、そして私の4名。
駐車場所に到着し釣りの準備をする。
準備がやたら速いのは、釣り人共通の特徴ですね。

線路脇を歩いて釣り場へ向かう偽キン会長。
歩くのやたら速い（笑）
のん気に歩いていると置いてかれるので、私も必死に歩きます（汗）

残念ながら昨日の雨で釧路川本流は濁っていた。
でも、とりあえず様子見で少し釣りをする。

まずは御三方の釣りを後ろから拝見する。
見ていると御三方の釣り方が似てると感じた。

．．．．というより、何か申し合わせたように三人ともそっくりである。

重めのスプーンをアップで投げて、ロッドをやや立ぎみでスプーンを沈ませていく。
ラインは貼らず緩めず、スプーンに微妙なテンションをかけ下流へ流していく。
スプーンが下りきったところで今度はロッドを寝かせ、ゆっくりスプーンを引いてくる。

利根川や魚野川など見かける釣法に似ているが、それより底を意識しているように感じた。

今日のコンディションからか、キャスティングもショートで流芯より手前を探っている。
覆いかぶさっている木の枝のわずかな隙間から、アンダーやピッチングでアップにキャストしていく。

でもやはり今日の濁りは酷いようで、一旦上流組と合流して行き先を決めることになった。
その後、上流組が戻ってきて合流。
打ち合わせの結果、別水系の川へ行くことに。

途中の休憩所での一コマ。
場所柄か車はやはり四駆。

途中国道から外れ、林道を走る。

未舗装の林道は前日の雨でぬかるんでいたが、そこを四駆の走破性で次々と爆走していく。
その様はパリ・ダカールラリーか、一人でその物真似をしている高須クリニックのCMのようだ（笑）

ここで私は高須クリニックのCMソングを歌うのであった（隣に偽キン会長が居たんで心の中でね）。

実際何歌っているのかさっぱり判らないCMソングを歌っていると、目的の川に着いた（しつこいようだけど歌っているのは心の中ですからね）。

着いた川は僅かだけど濁りが薄く、何とか釣りになりそうだった。
私は偽キン会長と共に橋から下流へ釣り下る。
他のメンバーは車でさらに上流へ。

川は狭く幅は10mも無い。
水深は不明。釣り方も判らない（涙）
とりあえずルアーを投げてみるといった感じ。

熊の糞か？
ちなみにこの付近は熊要注意とのこと。

その4へ続く．．．．．．．．．って引っぱりすぎ？