初めての美濃国へ その3 | メカ内裏のどこまでやるの?

メカ内裏のどこまでやるの?

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2021/4/28(水)今日は雨の中、ちょっと有名な御母衣湖へ。

もちろん来るのは今回が初めて。

荘川桜の第二駐車場から湖へ降りる。

 

湖から一直線に引かれているレール。

船でも降ろすのかな?

 

 

 

雨の中の御母衣湖。

 

まだ切り取った木の切り株が多く残っている。

まるで40年以上前の津久井湖の中村ボート前みたい(笑)

 

私は前回の湖と同じく、SPミノーで表層をグリグリ。

ぼっ子は小型スプーンのスローリトリーブ。

 

 

と、いきなりぼっ子が一投目で釣った(驚)

見たことが無い20cmぐらいの銀ピカの魚。

多分これがシラメという魚だろう....

 

この後も続くかと思われたが、この一匹のみ。

 

 

横方向に移動し、やや斜面が急な場所へ。

 

最近好調と伝え聞く、岩魚を狙ってみる。

岸斜め前にスプーンをキャストし、底を感じながらリトリーブ。

しかし全く反応無し....(涙)

 

昼になり、一旦湖から上がる。

昼食に手間取り(お店が無いのです)、午後は15時過ぎから。

同じく荘川桜の第二駐車場下へ。

午前とは逆側に入る。

 

するとこっちは頻繁に魚の追いがある。

でも小さいので、どうやらあのシラメのようだ。

 

 

 

ぼっ子が立て続けにシラメを水揚げ。

そして今日はもう満足したから、釣りは終わりにしようなどと言っている。

 

帰りたがるぼっ子を説き伏せ、30分だけ釣りを延長してもらう。

ここでSPミノーからスプーンに代えると、私にもシラメが。

結構良いサイズだったが、強引に寄せたところ水面でバレてしまった(涙)

 

ここでタイムアップ。

この日はぼっ子の一方的な勝利で終了(涙)

 

 

ところでこの日、駐車場のガードマンの方と数回話をしました(どっから来た?、午前中釣れた?、など)。

そして5回目に話をして、やっとこの人は釣りをする人だと判った。

やっぱり、岐阜の人はなかなか自分の正体を明かさないですね~