【道東の釣りをUるく楽しむ会】の例会 その3 | メカ内裏のどこまでやるの?

メカ内裏のどこまでやるの?

毎度お越し頂きありがとうございます。

2020/11/15(日)遠征2日目、今日は本流へ(喜)

またまた朝5時に会長さん宅を出発する。

 

途中でメンバーのMicro7さんと合流。

今日は会長さん、館長さん、Micro7さん、そして私の4名での釣行に。

程なくして駐車場所に到着し、準備をして入渓する。

 

早朝の湿原河川本流。

 

 

 メカ 「さっ、寒びぃ~

 

 

指の感覚が無くなり、とたんにガイドも凍り付く寒さ(涙)

 

 

ルアーは会長さんから頂いた、小型のメタルバイブレーション。

ボトムに落としてから、リフト&ホールを繰り返す。

しばらくは指先を温めながら、我慢の釣りが続く....

 

 

日が差してくると、徐々に温かくなってきた。

寒さで硬くなっていた体も動き始める(喜)

 

 

早速会長さんがメタルバイブで一匹。

 

そして会長さんからどんどん先行するように促される。

館長さん、Micro7さん、私で、次々にポイントを打ってゆく。

 

 

頂いたメタルバイブを投げ続けているが、私には全くアタリ無し。

しかもその後、メタルバイブを木に引っかけてロストしてしまった(涙)

 

しかしまだ私には、ダイソーの110円メタルバイブがある。

同じくボトムに落としてからリフト&ホールし、途中から巻き始める。

すると岸際でアメマスが急反転して喰ってきた(喜)

が、残念ながらフックアウト(涙)

 

でもこのアメマスの動きを見て、ディープダイバーにチェンジ。

さっきと似たような場所で引いてみる....

 

すると早速答えが出た、47cm。

やっぱり岸際で喰ってきました(喜)

 

しかしこの後が続かない、しばらく釣れない時間が続く。

 

 

河畔には木が多く、まともにオーバーヘッドでキャストできるとこは少ない。

で、アンダーキャストになるんだけど、ロングロッドでは慣れないとちょっと難しい....

 

 

ここで、Micro7さんが一匹Get!

 

そして、続けざまにもう一匹Get!!

ルアーを聞くと、フローティングミノーだと言う(驚)

 

場所はドン深く、こんな場所でフローティングミノーとは.....

 

 

にわかには信じられず半信半疑でしたが、私もミノーにチェンジ。

フローティングを持ってきてないので、ラパラのCD-9を選択。

ただ場所だけはやや流れが弱く浅くなった開きを選択。

 

 

するとミノーを切り返したところで、大きな捕食音。

 

結構良い引きする.....

 

 

やりました!

会長さんが取り込んでくれました。

 

 

ジャスト60cm。

ちょっと痩せてるかな?

 

 

続けて51cm(喜)

今度はCDJ-9で。

 

 

Micro7さんにも良型が掛かる....

 

 

やりましたね! 53cm。

 

 

日当たりの良い場所で、昼食休憩。

 

 

全員で記念撮影。

 

 

午後もそのままミノーで。

CDJ-9で釣れた47cm。

 

 

本州より日が陰るのが少し早いのかな?

少し寒くなってきた....

 

 

会長さんのメタルバイブに、大型が追ってきた場所。

その少し下に入れてもらう....

 

すると、掛かった!

今までに無い強い引き!!

 

 

またまた会長さんに取り込んで頂きました。

 

 

今度は65cm、嬉しい~

雄かな?

 

 

その後、会長さんにも一匹。

 

この後は時間が足らなくなり、釣りは少しで川沿いを歩くだけに。

そして無事脱渓点まで歩ききり、フィニッシュ!

 

 

帰宅途中、眺めの良い場所に連れてきてもらった(喜)

 

途中のドライブインでまたの再開を約束して解散。

私はMicro7さんに空港まで送ってもらう。

ありがとうございます。

 

 

そして今回もついにこの時間が(涙)

あ~あ、現実に戻される時ですね....

 

今回も会長さんを始め関わって頂いた皆様の協力により、

自分一人では得難い体験をさせてもらい、本当にありがとうございました。

 

来年、機会があれば、また来たいなぁ~て思います。