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じっ茶ー。のブログ

(じっちゃぁ)と読んでください。
m(_ _)m

前回からのつづきネタです。
ビミョー。な、「PS3用BDリモコン」を
なんとか快適にできないものか?

BDリモコンからの意図せぬPS3の起動を防止するには・・・
なるべく簡単な方法(無加工)で。
しかも、なるべくカッコ良く。 ←これは贅沢?

今までは
未使用時はリモコンの電池を抜いてました。
リモコン自体を機能させないのが
一番簡単で確実な方法かな?と。

簡単だし、カッコ悪くないし(加工して無いから当然だけど。)
週に2~3回しかPS3使わない時はいいのだけれど
電池を取り出すのが苦手なので
頻繁に使う時は結構面倒です。
でも、やっぱり一番確実。

もっと手間を減らして
電池抜いたのと同じ状態にできないものか??


で、考えました。
電池を使うおもちゃ等で新品の時についている電池と端子の間に
絶縁用のシート(紙やフィルム)が挟まっていたりするのを思い出し さっそく実行。

結果は…
やっぱ面倒。

電池のフタを外して
電池の直径位の幅で長方形に切った
ブリスターパックに使われている透明プラスチックの薄板を
電池と端子の間に差し込む!!

固めの透明プラスチックの薄板を使って、
慣れてくればスムースにはできるが、
うまく隙間に入らない事しばしば。
電池のフタを開け閉めする手間もあるし。
最近疲れているせいか、
指先にチカラ入れる様な細かい作業が
とてもつらい。何度も指がつった。。。
なのでボツ。


で、さらに考えました。
もっと楽に出来ないものか…

絶縁用シートを発展させて電源(電池)断続用の
スイッチをつければいいのでは???

先に結果ですが、
ばっちりです!
もう新しいBDリモコン(赤外線付き多機能タイプ)は必要ないです。(でもほしい!)
(話がそれますが↑これ、最近存在を知りました。細かい仕様は確認してません(汗))

やり方ですが、
リモコンを分解加工するのは面倒なので
無加工は守ります。
長めの絶縁シートを透明プラスチックの薄板で作り
その両面の電池の端子とリモコンの端子が当たる位置に
サンドイッチ状にアルミ箔等の導体を貼り付けて
リモコンの電池カバーの外に引き出す。
その先に「押すとON、もう一度押すとOFFする」スイッチ等を取り付ける。
透明プラスチックの薄板くらいなら電池カバーもキチンと閉まります。
スイッチをリモコン表面の空いてるスペースに
両面テープ等で固定すれば完成?です。
小さいスイッチが良いですね。

かっこ悪い?
…ですよね~。(泣)

めんどくさい?
…ですよね~。(泣)×2

でも、リモコン本体は無加工なのでいつでも元に戻せます。

なので今回は、大目にみてください m(_ _)m