Aloha!
上の子が来週から初幼稚園です。
準備におわれがちな、なかじーです。
今日はちょっと過去記事からひとつピックアップしてみますね。
コレ、いま思えば非常にトリッキーな記事でした(笑)
タイトルだけ見ると一見BABYMETALさん絡みの記事かなと思わせておいて、蓋を開けてみるとATLUSさんの絶版RPGに関する記事で。
しかし辛抱強く読み進めてみると、実はやっぱりBABYMETALさん絡みの記事だという。
読み手に懇切丁寧な配慮を一切しないというのが僕のブログのスタイル。
お金にならない文章に読みやすさを配慮する理由がないですもんね。
『文章力ありますね!』とか誉めてもらえるのを狙う気持ちもないし、所詮は思考の言語化ですからね。
さて、
以前数少ないなかじーのフォロワーさんからご紹介いただいたアナウンサーの方で松澤千晶さんという方が件(くだん)のゲームの実況配信をされています。
最近それが非常に面白くも懐かしい感じだったのでひとつご紹介しておきますね。
松澤ネキ
松澤千晶さんというホリプロ所属のアナウンサーの方なんだそうですが、綺麗な方ですね。
実はビデオゲームを始め様々な二次元コンテンツにも造詣が深いため様々な作品の制作発表やゲームショーなどのイベントでMCとしてご活躍されている方のようです。
最近ではシン・エヴァンゲリオンの『ある場面』における松澤千晶さんの考察が非常に秀逸だったため、元々無かったはずの設定が彼女の考察通りに公式認定されてしまうというという素晴らしい快挙を成し遂げて『エヴァ界隈』ではわりと大きな話題になったんだそうですね。
素晴らしいと思います。
そういうエンターテインメントを貪欲に味わって来た方の考察が現実にリンクしていくのって、非常に共感すべきある種のカタルシスのような感覚を伴って見てしまいます。
実際このなかじーも、
実はBABYMETALさんの『Shanti Shanti Shanti』という楽曲にまだ正式なタイトルがつけられておらず、まだ楽曲についての詳細がなにも発表もされていない時期に、
『Shantiは3つ唱えなきゃアカン』を提唱していたことがあります。
誰にも誉めては貰えませんが個人的には凄いよねって自負しています(笑)
まだあの時ってライブの様子をファンカム映像で流している中で情報が錯綜していた時期で、
僕自身はそれは例によって観ていないんですが、どうやら偶然卓に貼られたセットリストか何かで『Shanti』と書いてあった事と、
楽曲の中で『Shanti Shanti〜』というバックグラウンドコーラスが入るからとのことでした。
なので当時はまだBABYMETALさんのファン界隈ではその曲が『Shanti Shanti』と呼ばれていたのです。
しかしながらなかじーはその由来がガヤトリーマントラ
である事に気づき、
『Shantiは3回詠唱するべき論』を展開するくだりを解説する流れとして『デジタルデビルサーガアバタールチューナー』を引き合いに出した、という流れだったのが冒頭リブログした記事の主旨でした。
時を経て楽曲のタイトルが『Shanti Shanti Shanti』になったのを見て、とても嬉しかった記憶があります。
いちファンの考察って多分ピンからキリまで玉石混交なもので、
そのひとつひとつにはそれぞれに色んな想いの果てに導かれるものだと思いますが、
やはりエンターテインメントというものにどれだけ深くコミットして来たかというのは非常にその考察のクリティカル性に影響を及ぼすよなぁと深く想うこの頃です。
なかじーがもしBABYMETALさんを単に『可愛い女の子達だから』って理由だけで夢中になっているフツーのオジサンなら、多分こういう風に現実にコミットするような考察をクリティカルには出来ていなかっただろうと思います。
右側に写っている『アベンジャー』の方、元モーニング娘の鞘師里保さんですよね。
なにがどうスゲェのかはまぁ、さて置き。
この記事をご覧になってくださった方が居たら是非先述の松澤千晶さん(松澤ネキ名義)のYouTubeチャンネルをご覧になってみて下さい。
なかじーもたまにライブ配信では英語でコメントしていたりします(笑)
BABYMETALさん関連の記事かと思いきや、アバタールチューナーの記事かと思わせてまたBABYMETALさんに立ち返って松澤千晶さんで閉めるというオチ。
僕らしい記事でしたね。
今日はそんな感じ!
Mahalo!