ところで、その後の術後の経過報告です。

 

以前こちらの記事で書かせて頂いた

 

 

今年2月24日に行われた歯周病のGTR法手術の経過報告ですが、あれから約1ヶ月半が過ぎ、術後ケアの歯医者の通院日が今日で4回目、レントゲン撮影をして骨がどこまで再生しているか?いや否か?と見せて頂きましたが、お陰様で骨の形成は順調でした。

 

実際、手術前の骨の様子と術後の骨の様子をこの目でも確かめて来ましたが、明らかに増えておりました。

 

そしていよいよ今度は前回よりもちょっと厳しい歯の同じ手術をする日が決まりました。

 

それは4月27日です。

 

私の場合、以前も書きましたが、「歯ぎしり」が酷く、歯周病と言うよりはその「歯ぎしり」のせいで上の歯を支えている骨を骨折みたいにさせたのが一番の原因でした。

 

歯周病で骨が溶けて弱くなってきているところへ歯ぎしりで下の歯が上の歯をグイグイと物凄い力で眠っている間に押し上げているわけですから弱くなった骨が骨折のようになるのは当然でして、その為前回先にこちらの上の歯の歯茎を切開し、中に人工骨とリグロスを混ぜたものを注入するGTR法手術を行いました。

 

そして今回はその犯人歯である下の歯の歯茎の切開手術を行います。

 

 

これは今日4月6日に歯医者さんに頂いた実費費用承諾書みたいなもので、手術法と金額が書かれております。

 

今回はその犯人歯である右下の5と4の歯の歯茎を切開してそこにこの「リグロス バイオス」つまり人工骨を同じように注入致します。

 

正直前回の時、手術代だけでこの金額なのか?と思っていたのですが、今日で術後4回、その後のケアとレントゲンも3回撮影したのですが、全てコミコミ金額で今日の治療費も無料でした^^;

 

実際「無料」ではなくて、この中に全て含まれているわけですから支払ってはいるのですが、それでも金額的には良心的だと私は思っております。

 

一番の喜びは術前に諦めていた「タコぶつ」がまた食べられるようになった事です。

 

ナッツ類もバリバリ食べられるようになりました。

 

数日前、サイゼリヤの記事も書きましたが、もう食べれる喜びでガバガバ食べております 笑

 

 

そう、歯が悪くなってくると諦めなくちゃいけない食材も増えてきます。

 

それが昔のように食べれるのはやはり幸せで、しかもそれが「自分の歯」でと言うのが一番の喜びでした。

 

なので今回も頑張って手術に挑む所存です。

 

先生は前回と同じ理事長先生(アメンバーの皆様はご存知ですね)

 

今回も所要時間は30分程度と言う事で、お陰様で前回程の恐怖心はないのでもう「怖い」「怖い」と騒がないと思います

^^;

 

ぶっちゃけ前回は先生と助手の方以外にもう一人看護師さんにお願いして手術中、手を握っててもらいました^^;

 

なにせ麻酔は5本以上?歯茎を切開されてる感覚はなかったですが、歯と骨が露出された時、先生がそこにある歯石をガリガリと取り除いていましたから、その感覚は凄まじいものでした(痛くは全然ないです)

 

なので、次の手術もガリガリとやるのでしょうね^^;

 

でも実際、今回の歯はマジ、上の歯よりもグラグラで、本当にいつ抜けても不思議ではない状態なのです。

 

結局、眠っている間に上の歯をギリギリと骨折する程の強い力で押し上げていたわけですから、この歯もグラグラになるのは当然なのですよね(>_<)

 

先生も「患者さんの怠慢ではないんだよね・・・。結局歯ぎしりで痛めちゃってるんだもんね」と仰って下さいました。

 

そう・・・私だって歯磨きさぼってない。

 

朝起きて磨いて、食後も磨いて、お昼ご飯の後も磨いて、夜寝る前にも磨いて、その他にマウスウォッシュでくちゅくちゅやってるし、糸ようじだって歯石とりの歯ブラシだって使ってる。

 

それを先生が分かって下さっているのがとても嬉しかったです。

 

だからこそ先生も「歯を残す治療」を考えて下さったのだと思います。

 

今回の歯は正直、もう間に合わないかもしれませんがこのまま抜歯するよりは・・・と思い頑張る所存です。

 

ご参考にどうぞ↓

歯周病で失われた歯周組織を再生させる「歯周組織再生療法」の費用や

メリットデメリットを歯周病認定医が解説します!

 

費用について説明がありましたが、大体相場でしたね↑

 

先ずはご報告でした。

 

デブらないようにダイエットもしなくちゃ^^;

 

 

今回の記事のテーマソングは・・・歯、は?、再生 歯茎、リグロス、GTR・・・GTRって車だよなぁ・・・。

 

日産GTRってか?(テーマソングじゃなくて車の動画になってしまった)^^;

 

日産GT-R 2024モデル登場! プレミアムエディション

 Tスペック を ラブカーズtv 河口まなぶ が 内外装徹底チェック!

 

車のサウンド・・・サウンド?音楽?ダジャレじゃないけど、車には車のサウンドがあるのよ^^;

 

気になるサウンドは?! 日産GT-R 2024年モデル

 Premium edition T-spec試乗レビュー by 島下泰久

 

今日も一日に感謝して

「どうもありがとうございます♡」

 

2024年4月11日午後6時40分過ぎ追記

 

この記事を書いてから早いもので5日が過ぎた・・・。

 

今週も色々と頑張って記事を疎かにしてしまいました^^;

 

ところで記事タイトルの「その後の術後経過と次回の手術日が決まりましたとGTRとかけてGTRと解く その心は?」の「心」を書いてなかったのですよね^^;

 

「その心」はね~~「どちらも安定してるでしょう♪」

 

歯も安定、車も安定、ね(^_-)-☆