さっきこれまでの株式の精査をしていた。

 

結局この5年間でどうなったか?を・・・

 

±0だった^^;

 

いや、配当金の分があるので若干プラスだったけれども・・・。

 

日経平均の意味も知らないズブの素人が2016年から始めた株式。

 

何にも知識なくて、ただ安くなったら買って高くなったら買う・・・それだけを守ってやってきた結果がこれである。

 

途中ネットの情報で「少しでも株価が買値よりも下がったら損切する事」の嘘の情報のお陰で、その分が足を引っ張った。

 

損切した野村ホールディングス(株)も楽天(株)もそしてオカモト(株)もその情報のせいで買ってから数日で損切。

 

結局それらの株価がどうなったか?と言うと、その後買値よりも上昇している。

 

今回、マイナスにはならなかったりそな(株)三菱UFJ(株)も約3年と言う月日は要したが、買値よりも上昇していて、本日日経は下がっているのに更に上昇中。

 

故に結論を書くと「損切は絶対ダメ」と言う事。

 

待てないから損切するんだと思う・・・心理的に。

 

私もそうだった・・・これ以上下がったらどうしようと思う心理が働いていたのと、ネットのアナリストの情報に踊らされてしまった。

 

確かに、デイトレのように今日買って明日売る、あるいは前場で買って後場で売る人にとってはそれは正解かもしれない。

 

資金もそれだけ余裕のヨッチャンであるのであろう。

 

しかし、たかが数百万ぐらいの個人投資家がそんな事をしたら最後に残る資金は0である。

 

これは私が自分の資金を使って実践した結果だから間違いはない。

 

そして「損切しない」中にも罠があるのでそれも注意が必要。

 

それは突然の上場廃止や倒産、併合などだろう。

 

私の場合、みずほ(株)と日軽金(株)がそうだった。

 

1/10になると情報が流れ、端数分が紙屑になってしまう。

 

勿論期間内に申請すれば、妥当な金額で買い上げてくれる。

 

私はその前に或る意味「損切」と言う形で端数分を売ってしまったので、それが痛かった。

 

故に、基本損切しないは正解ではあるけれども、その中でも上記のような事には注意が必要であると言うこと。

 

でも株式が手元にあれば、配当金は年に2回入るわけだから、仮にそうなっても完全な損ではないんだよね。

 

後は「運」かなぁ・・・

 

たまたま買った株が後にすぐ上場廃止・・・これは痛いと思う。

 

つまりだ、上場廃止にならない株式を選ぶ事も重要で、それらを守っていれば、そう簡単に「負ける」と言う事はないと言うことである。

 

これからの課題は、今までの経験を活かして利益を高めていけるように頑張っていきたい。

 

また詳しいレポート(体験上の)は落ち着いた時にゆっくりと書こうと思う。

 

以上、「儲かりもしなければ 損もなしの5年間のまとめ 株式」でした

 

いつもありがとうございますm(__)m(*^-^*)

 

ちなみに私もバカボンのパパと同じ年なんだよね^^;(吉川さんと同じ1965年生まれだから)

 

吉川晃司 / バカボンのパパと同い年

 

19970901 吉川晃司

 

 

さぁ、また頑張ろう。

 

今日はこれから約5週間ぶりに1人で外出の歯医者です。

 

昨日も書きましたけど、今からドキドキして緊張しています。

 

昔はおでかけが大好きだった私でした。

 

でもこの病気になってからは、それは「苦」でしかありません。

 

いつか「楽」に変換させたいです。

 

マジでそう思っております。

 

おでかけ・・・本来楽しいモノなんですものね。

 

千葉県は21に解除されるようですが、また爆発的に感染者が増えないか?不安です。