昨日に引き続き今日もスルガちゃんの話^^;

 

昨日、私はこの記事の中で↓

☆今日のお空とスルガちゃんとポインセチア☆

三連休前で株価はまた爆上げするのか?それとも更に半分の株数ばら撒きで下げるのか?注目である。」と書きました。
 
そして「機関」は半分株数をばら撒く方を選んだようですね^^;
 
昨日のチャート、こちら↓
 
コレですが、昨日に引き続きですので半分と言うと大体3千万~3千5百万株ってことで、予想通りの展開で、下げ幅も程よい10円下げでやったようでございます↓
 
日中、昨日の半分の30円程下げて、後場から少し戻して終値を607円で終わらせ、しかしながらチャートの流れは昨日と同じでしょ?
 
これね、楽天の時もそうだったんですよ。
 
チャートあったかな?
 
・・・・・・・・・・
 
残念ながらパソコンの中に保存してなかったようです、ごめんなさい。
 
ただね、丁度去年の今頃なんですが、何も考えずに楽天株買ったんです私。(現物買いでしたから夏まで待ち続けましたけどね。)
 
その後、あのミキタニちゃんが携帯参入するって発表して、いい餌食になったんです、メリルリンチね。
 
ここも大手ですよ。
 
もう思い切り株価操作。
 
吊り上げてアップドスンダウン、吊り上げてアップドスンダウン
 
その吊り上げもね、上手く操作してるんです。
 
前日より上げちゃうと個人投資家さんが利確しちゃう(利確したかった)から、利確させないように損切りさせるように仕向けるんです。
 
ギリギリのところまで騙し上げして、一気に下落させるんです。
 
大体が信用買いをターゲットにしてますけどね。
 
現物買いって自分の資金でやってますから借金は0です。
 
だから、待てる投資家さんなら何年でも持ってるんで関係ないんですが、今の株式って昨日も書きましたけど、少なくても3分の1、いや2分の1の人が信用をやってるんじゃないでしょうか?
 
信用って買いでも売り(空売りの事)6ヶ月以内と言う返済期限があるんですよ。
 
ですのでそれまでに買いにしても売りにしても証券会社に返済しなくちゃいけないんです。
 
つまり、信用買いの人は「不安」になるので買った後、暴落すると待てないからすぐ損切りして逃げちゃう。
 
機関は「それ」を狙っているわけです。
 
以前も書きましたけど、証券会社って「今上がってきてますよ、どうですか?買いませんか?」と勧誘してくると書きましたでしょ?
 
それですよ。
 
知らない個人投資家さんが一番騙されるのがそれです。
 
だから、ついつい信用でお金借りて、高値で買っちゃう。
 
さてさて証券会社は株価吊り上げて騙し売りします。
 
そして掴ませたところで一気に暴落させる。
 
これが証券会社の手段です。
 
利息から、返済金から、手数料から一気に巻き上げると言う魂胆です。
 
汚いでしょ~~~~?
 
だ~か~ら、株式は「自分で判断」するのが一番なんです。
 
上がってきている・・・うん、確かに上がっていても「スルガ」のような騙し上げがあるのです。
 
ご注意して下さいね。
 
で、話戻しますが、スルガ、思った通りになりましたね。
 
博打好きな人は機関と便乗してやればいいと思います。
 
休み明けは反動つけて逆に上げるか?それともまた更に下げるか?
 
上がるか下がるかしかないので、これは予想にはなりませんが^^;
 
どうなるでしょうね?
 
引き続き火曜日注視してみたいと思います。
 
あ!ちなみにですが、りそな銀行、ちょこっとやってみたんです。
 
水曜日に買って木曜日に売り。
 
今日まで持っていればよかったです^^;
 
銀行株、全面高だったんです><。
 
アメリカ、金利上げたから・・・。
 
日本も連動するんですね~?知らなかった弟子よ^^;
 
あっちゃ~!ですね^^;
 
2018年10月3日午前11時08分 100株 626.2円で買い↓
 
 
2018年10月4日 午前9時03分 100株 639円 売り
 
 
たった100株なので手数料を引いたら数百円の儲けですけどね^^;
 
可愛いもんですね~♪
 
今日まで持ってたら数千円儲かってたのにね~苦笑
 
でもいいんです、儲かったんですから♪
 
また株価が安くなったら挑戦します。
 
今は「高値」~~~~~~。
 

〔東京株式〕スピード調整(5日、続き)☆差替

米国株が大きく下落した流れを引き継ぎ、東京市場は朝から売り優勢の展開。ただ、前日までに大きく下げていた銘柄の一部には値頃感から買いが入ったほか、金利上昇による収益増加が期待される銀行などの業種は値上がりしており、東証株価指数(TOPIX)の下げは限定的だった。
 米主要株価指数は過去最高値圏で推移。日経平均株価も9月半ばから急速に上げ足を速め、週初には年初来高値を更新したため、「上昇ペースの速さに対する警戒感は出ていた」(大手証券関係者)という。
 米国では「金利上昇は景気にブレーキをかけるとして嫌われる」(銀行系証券)とされるが、東京市場では投資家が一斉に弱気となり売り急いだ様子はなく、この日の下げは「スピード調整だった」(同)とみられている。
 225先物も米株安を受けて売り先行でスタート。香港株式市場が底堅さを見せて始まったことなどから、一時プラス圏に浮上したが、短時間で値を消した。
 
スルガちゃん、今後どうなるんだか・・・
 
スルガ銀に業務停止命令 業務継続へ資本増強も
 
シェアハウス投資をめぐる不正融資問題で、金融庁がスルガ銀行に投資用不動産向けの新規融資について業務停止命令を出した。高収益を支えてきた事業が凍結となるだけでなく、今後は融資の焦げ付きに備えた貸し倒れ引当金の積み増しも迫られる見通しで、経営への打撃は大きい。スルガ銀は社内風土や企業統治の抜本的な見直しを進め、会社を根本から生まれ変わらせる必要があるが、業務継続には資本増強が求められそうだ。(万福博之)

 スルガ銀は5日の処分を受け、「顧客本位の健全かつ適切な業務運営を実践し、信頼回復に努める」とコメントした。

 スルガ銀の融資残高3・2兆円のうち個人向け融資は2・9兆円を占める。他の有力な地方銀行は法人向け融資が主体だが、投資用不動産融資など個人向けに特化したビジネスモデルで高成長を続けてきた。業務停止の範囲は残高ベースで1・9兆円程度と全体の3分の2に及ぶとみられる。

 ただ、不正が明らかになり、企業体質の抜本的な見直しが迫られる。スルガ銀は問題が表面化して以降、投資用不動産の新規募集を自主的に停止している状況だ。

 金融庁の行政処分が出たことで、次の焦点は「不良債権処理がどこまで膨らむか」(大手銀行幹部)に移る。スルガ銀はシェアハウス事業者が破綻し、多額の借金を背負った顧客が返済できなくなって融資が焦げ付くなどのリスクに備え、平成30年3月期決算で587億円の貸し倒れ引当金を計上し、最終利益は前年同期比8割減だった。

 問題は返済不能になる顧客がさらに増える可能性がある点だ。スルガ銀の融資全体に対する貸し倒れ引当金は6月末で870億円と3月末から88億円増えた。投資用不動産融資についての自己査定を急ぎ、「査定で不正があったものを確認し、必要なら引当金を積み増す」(有国三知男社長)考えだ。

 ただ、不正調査の第三者委員会による行員アンケートでは「不正が全くない案件は全体の1%あったかどうか」との声が上がるほどで、どこまで膨らむかは見当が付かない。

 銀行は総資産に対する自己資本の比率(自己資本比率)を一定以上に保つ規制が設けられており、スルガ銀であれば4%が最低限必要だ。6月末の比率は12・14%で、有国氏は「十分な健全性」と語るが、不良債権が大きく膨らめば、自己資本で穴埋めしなければならず、業務の継続には資本の拡充が不可欠になる。

 金融業界ではスルガ銀に救いの手を差し伸べる金融機関があるのかが話題になっている。財務健全性が揺らぎ、自力での資本調達ができなければ、他社に頼らざるを得ないからだ。15%超の株式を保有して絶大な影響力のあった創業家が株を手放す方針となり、スルガ銀の選択の幅も広がったとみられる。

 横浜銀行を傘下に持つコンコルディア・フィナンシャルグループや同じ静岡県を地盤とする静岡銀行などの名前が取り沙汰されるが、「大手行や有力地銀が火中のクリを拾うのは非現実的だ」(関係者)との見方も根強い。現金を使わない「キャッシュレス決済」に参入したIT企業など「銀行免許を取得したい異業種しかいないのでは」など憶測も入り乱れる。

 もっとも、スルガ銀の信用は失墜しており、顧客離れのなどのダメージは計り知れない。仮に他社の支援を受けることができたとしても、再生に向けていばらの道が待ち受けている。
 
今日のお空~♪
 
前記事にも書いたのですが、霧雨でした。
 
台風25号が心配です。
 
どうか被害が最小限で済みますように・・・☆・・・
 
今週もお疲れ様でした☆
 
いつもありがとうございます↓三毛猫三毛猫ドキドキ
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