奈良旅⑧法隆寺西院伽藍と七不思議
の続き、最終回です❣️
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法隆寺西院伽藍にお参りしたあとは
テクテク歩いて再び夢殿の前を通り、
すぐお隣の中宮寺へ向かいました
中宮寺は、
母・穴穂部間人皇后のために
聖徳太子が創建した尼寺です
もともとは現在の場所より
500mほど東にありました
ご本尊は、菩薩半跏像(国宝)
なんと、モナリザ、スフィンクスと並び
世界三大微笑像の一つなんだそう。
中宮寺HPより画像お借りしました
こちらの仏さまは、
一目お会いしたときから
女性にしか見えなかった…
それくらい優しくて美しいお顔立ち。
穴穂部間人皇后のお姿とも
伝えられています
深く思索されているご様子に
こちらも背筋が伸びる思いです![]()
画像お借りしました
お寺の方のお話では、
長い間お香のけむりを浴びて
このように黒く艶のある
お体になったとか。
半跏思惟像とは
片足をもう一方の足の上に組んで座り
片手を頬に当てて思索している
弥勒菩薩像のことで、
中国では5-6C
(南北朝時代/華北は北魏が統一)
朝鮮半島では6-7C
(三国時代/高句麗・新羅・百済)
日本でも飛鳥時代・奈良時代に
集中して造られました
このことからも
大陸から伝わってきたんだなあと
この時代の国際交流を感じます
平安時代になると浄土信仰が盛んになり
阿弥陀仏が中心となるため
半跏思惟像は造られなくなります
飛鳥・奈良時代特有の
仏さまなんですね![]()
さて。ご本尊の斜め前には
聖徳太子二歳像がおいでです
尼寺なので
お着物を羽織っておられます
画像お借りしました
まだ奈良に行く予定がない時にたまたま
中宮寺の聖徳太子像のお着物が
新調されたという記事を目にしていて。
桃花松葉文刺繍振袖
京繍の職人の方が奉納されたとのことで
うっとりしますよね〜![]()
やっぱり美しいものっていいな。
画像お借りしました
聖徳太子が3歳の時
父(用明天皇)から
桃の花と松の葉どちらが好きか
と問われ
桃の花はいっとき栄えますが
松の葉は万年変わりません
だから松が好きです
と答えた逸話をもとにした
デザインだそうですよ
3歳でこの発言…![]()
中宮寺の半跏像は
如意輪観音と伝わっているので
こちらの御朱印です
弥勒菩薩ではないかという説も
あるそうです
さて、中宮寺を後にし
もしお店に入れるようなら
お昼ごはんにしましょう〜
実は帰りの新幹線の時間があるので
混んでいたらお昼は抜くつもりで
朝食多めに食べていたんですが…
運良くすんなり入店できました
中庭も素敵な、和カフェ布穀園にて![]()
「斑鳩名物 竜田揚げランチ」
写真を撮っていなかったようなので、
実際にいただいたものとは少し違いますが
インスタからお借りしました
おそうめんはベルブランという
吉野産の原木しいたけを練り込んだもの。
竜田揚げもおそうめんも
とても美味しかったです
竜田揚げはその名を、
斑鳩町を流れる竜田川からとったとか。
六歌仙の一人で平安時代のプレイボーイ、
在原業平も歌に詠んだ川です
百人一首、昔覚えたなあ![]()
ちはやぶる
神代もきかず龍田川
からくれなゐに
水くくるとは
竜田川の水面に紅葉🍁が散る美しさを
詠んだものですね
竜田川、いつか訪ねてみたいです
画像お借りしました
法隆寺駅の構内放送でも
斑鳩町の竜田揚げを宣伝してましたよ❣️
町内に10件以上、竜田揚げを提供する
お店があるようです
朝・昼と食べ過ぎてしまったので
帰る前にもう少し歩きます
中宮寺からしばらく東に向かうと
中宮寺跡史跡公園があります
かつて中宮寺はこちらにありました
この時期ここで秋桜が見られます
もう少し足を伸ばせば
秋桜で有名な法起寺があるのですが、
時間がなかったので
こちらで楽しみました
青空と山と秋桜![]()
癒される〜
日々いっぱいいっぱいだったけど
心が安らぎました
これであをによし奈良旅は終わりです
帰りたくなーい❣️笑
でも現実に戻りましょう
また来ます❣️
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個性溢れる国宝の仏さまたちにお会いし
お写経をして家族の健康を願い
赤膚焼の器にほっこり
素晴らしい建築物を楽しみ
秋桜に癒された
2泊3日の奈良ひとり旅でした![]()
背中を押してくれた家族にも感謝💕
1日目❇︎春日大社・興福寺
2日目❇︎薬師寺・東大寺
3日目❇︎法隆寺・中宮寺
結局6社しか訪れていないんですが
こんなに長い記事に…。
奈良初心者のオタ活に
お付き合いいただき
たくさん読んでいただいて
ありがとうございました![]()
一緒に楽しんでいただけたとしたら
とっても嬉しいです
そして、
奈良でおすすめの場所やモノ、イベント
などがあったら
ぜひ、教えてください![]()















