①戸隠神社巡り編

②ノスタルジーに浸る編
③カオスなお戒壇巡りと楽しい長野の夜編


と記録してきた北信旅、

今回が最終回です


夕食を楽しんだ翌朝、

長野駅近くから向かったのは…

小布施です。



小布施といえば葛飾北斎と栗🌰の町

やっぱりこの季節🍁に訪れてみたかった❣️


まずは岩松院へ。

こちらの本堂には、

葛飾北斎が89歳、晩年最大の作品である

21畳もの大きさの天井絵

「八方睨み鳳凰図」があります


写真は小布施文化観光協会の

パンフレットからお借りしました↓



お寺の方がガイドしてくださるのですが、

ゆかりのある福島正則や葛飾北斎、

小林一茶についてのエピソードが

とても興味深かったです爆笑


天井絵は鮮やかな色彩ですが

約170年前の当時のまま、

塗り替えはしていないとのことで

実際に目にすると本当に感激しますおねがい

4000万円以上という高価な岩絵具を

使用したんですって…

北斎の肉筆画の躍動感にも

驚きました


また、庭園の「蛙合戦の池」のほとりには

小林一茶直筆の句碑も。

「やせ蛙 まけるな一茶 是にあり」



さて、そのあとはせっかくなので

新栗🌰のモンブランを食べたいよねと

有名な「栗の木テラス」へ。





開店前だから余裕だと思いきや…

甘かったガーンガーンガーン


テイクアウトの人、喫茶希望の人、

お店の前はごった返していました…

すごい出遅れ感💦


とりあえずボードに名前だけ書き、

40分後くらいに戻ってくることに。

それまでは、散策しましょう〜


栗の小径

名産の栗の木の角材を敷き詰めた細道です

栗の木は、堅くて腐りにくく

耐水性にも優れているんだそうです



栗の木…ですよね?



オープンガーデンというのか

敷地内の通り抜けが

許可されているところも多くて













本当にどこを撮ってもフォトジェニックラブ

どの風景にも小さな里の秋を感じました

地元の方が一丸となって

街づくりをしていることが

そのホスピタリティからもよくわかります


奥まったところに見えてきたのは

珈琲屋さんです




こんな雰囲気で焙煎してます



お買い上げしました💕



さて、開店から1時間後、

ようやく入店できた「栗の木テラス」


たくさんの人なので

あまり写真は撮れませんが

アンティークな調度品が素敵でした



美味しそうなケーキがいろいろありましたが

ここはやっぱり、新栗のモンブラン



甘すぎるモンブランは苦手なのですが

しっとりと控えめな甘さで

美味しくいただくことができました


実はティーポットでサーヴされる紅茶が

とっても美味しいなあと思って。

(オーダーしたのはウバでした)

あとで知ったのですが

栗の木テラスは日本紅茶協会により

「おいしい紅茶が飲めるお店」に

認定されているそうです爆笑


さてこのあと、

わたしが行きたかった場所は北斎館。

夫は美術館には昔から

まーったく興味がないので

ふだん一緒に出かけても、

美術館はゼッタイに選択肢に入りません

でも今回は、この機会を逃すと

いつ行けるかわからないので…



岩松院の鳳凰図には

感激していた様子の夫でしたがやはり

「行かない。車で仕事してるよ」

とのこと。

夫は休日も会社の携帯は肌身離さず

旅行はPC持参です

本来は仕事人間ではない人で

on/off分けたいタイプだったはずですが…


そして、「○時○分までには帰ってきて」

と言います。

帰りの渋滞を避けたいとのこと


そういう状況で、

ゆっくり楽しめるわけありませんよね?

もう、諦めてますけど…タラー



仕方がないので猛スピードで見学


こちらは楽しみにしていた「富士越龍」

北斎最晩年の作品

富士を越えてなお上昇しようとする龍は

画業の高みを目指す

北斎の向上心や探究心を

表現しているとのこと。



本当はここだけではなく

ほかにあとふたつ、

訪れたい美術館があったんです

せめてここだけでも

ゆっくり回りたかった…

いつかひとり旅で来ようかな?

それでも念願の小布施を

秋に訪れることができて大満足💕


これで北信旅はおしまいです

来年銀婚式を迎える夫婦の、

いつもとは違って

事前下調べもほとんとできずに突入した

慌ただしい旅でしたが

それはそれで楽しく

思い出深い旅になりました照れ


帰りの空