帰省中、夫とお昼

宮川町にある「水簾」(すいれん)にて

 

 

お世話になった方をご案内するのに

良いお店はないかと

今は京都でタウン誌の編集長をしている

学生時代からのお友達に

夫が尋ねたところ、

紹介されたお店だそうです

 

とても良いお店だったとのことで

今回わたしを連れて行ってくれました

 

宮川町は花街の一角にありながら

とても静かなところです

 

お店は大将以外、

意外にも若いスタッフが多く

キビキビと真剣な眼差しで

お仕事されていました

写真撮影は「ぜひどうぞ!」と

ご了承いただいてます

 

 

メニューはありません

コースですが何が出てくるかはお楽しみ

 

カウンター席でいただいた珠玉のお料理

ご説明いただいたのですが

なかなか覚えられず…あせる

 

以下、京都に行ったら訪ねてみたい!と

思う方がもしもいらっしゃったら…と思い

お料理の簡単な説明を記憶の範囲で。

ご興味ない方はスルーしてくださいね

 

先付は、わらびやいくらなどが入っていて

温玉・とろろとかき混ぜていただきます。

角切りの筍の食感も良く

温かくてとても美味しかった

 

 

穴子のにぎり

端午の節句にちなみ柏餅のイメージで

季節感がありました

みょうが・うどが爽やか

もちろん穴子はふわっふわ

しゃりは、椎茸のお出汁やごまで

風味づけされていました

 

 

椀物のこちらも本当においしかった

うすい豆が春らしくて

品の良いお出汁にほっこりします

木の芽がふわっと香ります

 

 

向付は初がつおのたたき

戻りがつおに比べてあっさりしているので

油分を足してあげると良いそうで

熱々のごま油をさっとかけて

新玉ねぎ・大葉と一緒にいただきました

コクと爽やかさがお互いを引き立てています

 

 

次のお料理は、炭火で熱々に温めた品

底にはとろとろの角煮、これ絶品

その上にマッシュポテトという

意外性が楽しい

 

 

その次のお料理にもとてもびっくり

稚鮎(焼きもの)

海老(揚げもの)

鰻(蒸しもの)

と調理法の異なる海の幸がサラダ仕立てに。

ひとつひとつしっかり独立してるのに

全体としてなぜかまったく違和感がなく

調和しているのです

 

 

スズキの揚げ物

黄身酢とミント、もずくの組み合わせで

これだけ食べているのに、まだ

おいしい〜ビックリマークもっと食べられる〜ラブラブ

感じる自分がいます

 

 

コースには入っていないのですが

予約時に夫がお願いしていたというお肉

但馬牛を牡蠣のソースで

目の前で丁寧に炭火で焼いてくださいました

おいしくないわけがありませんよね

 

 

そしてご飯。

釜で炊いたごはんをはじめ、すべてが完璧。

ちりめん山椒ももちろん手作りです

 

 

 

お釜のごはんはおかわりできますが

食べきれなかった場合には

おにぎりにしていただきお持ち帰り

 

最後は水物なのですが、

ここで痛恨のミスガーン

お店の方とおしゃべりをしていて

写真を撮るのを忘れてしまいました

 

目の前で

直前に作っていたわらびもち。

かなりの重労働なので

ありがたみも増します

黒糖の甘みとしっかりした粘り気が

とてもおいしかったです

自家製の抹茶アイスと

いちごと一緒にいただきました

 

 

カウンター席では

わたしたちが最後だったからか

帰り際には、みなさん総出で

玄関で見送ってくださいました

わたしたちが通りの角を曲がるまで

ずっとです!

 

お料理は「伝統と革新」が融和し

きどらずにリラックスして、

五感で楽しむことができました

おもてなしも本当にすばらしいお店です

またお伺いしたいと思います