しゅららぼんって?と思われた方、
こちらの本を読めば、その謎が解けます ![]()
万城目学さんの、
『偉大なる、しゅららぼん』
今回の本もまた、
以前ご紹介した『鹿男あをによし』と同様
万城目さんの不思議ワールド全開!
主人公の高校生、日出涼介は
琵琶湖畔の石走という街にある
日出本家に居候します
というのもこの日出家は代々
琵琶湖から不思議な力を授かっていて
高校3年間は本家で、
力をコントロールする方法を師匠から学ぶ
習わしになっているからです
ところが思いもかけない事件が起こり・・・
というお話。
石走という街は架空だけど
万城目さんお得意の、
歴史を題材にして、実際にある地名もちりばめて
トンデモナク荒唐無稽な話なのにもかかわらず
ひょっとしてほんとにこんな世界があるのじゃないかと
思わせちゃうストーリー。
主人公たちは
この不思議な能力についてそれぞれ悩みを持っていて
折り合いをつけたり反発したり。
そんなことがきちんと描かれているからこそ
トンデモナイお話でも共感できるんですよねぇ。
楽しくて、読みだしたら止まりません~
事件の首謀者も意外な人物で
最後まで笑えたり、切なくなったり
ドキドキしたりしますよ ![]()
エンターテイメント性抜群で、
すっごくいい気分転換になりました![]()
