次女は今小学校5年生。N研生です。
3年上の長女もN研生でした。
今、5年生のN研生親子って、とっても苦しい時期です。
夏期講習、あんなに頑張ったのに、成績は思うように上がらない。
そして、あの紫のテキスト・・・
1回目の長女の受験の時、あの色のテキストの時がいちばん苦しかったので
またこのテキストを見ると、胸がざわざわします。
今から考えると、わたしなんであんなに長女を追いつめたんだろう・・・
長女なりにとても努力していたし、しっかり自覚もできていたのに
成績だけしかみていなかったわたしは
ずっと長女を認められませんでした。
5年生の夏以降、もともと頼りない成績はさらに下降
勉強していないならともかく、
勉強していて下降するので、
親のわたしはますます追い詰められた気持でした。
あの頃、1回1回のテストにすごいプレッシャーを感じていて
本科も栄冠の問題もすべて解けるように、
「5年の今できないことをそのままにしていたら、6年ではもっと苦しくなる」
という強迫観念でいっぱいでした。
たとえば、今多くのWクラスのお子さんがひっかかっているであろう
算数の相当算や理科の水溶液、
これって実態のつかみにくい「概念」的な要素が含まれています。
数字もからむし、特に女の子は、考える前に拒否反応。
親は 「ここでできなかったら、6年でどうなるのっ」 という焦り。
時間もないし、理屈はわからなくてもいいから、
なんとかカリテを乗り切ろうとして
解き方を暗記させようと必死になります。
長女はよくわからないことをガミガミ言われ、頭はますますぼーっとし
いわれるがままノートに書いては見たけど、なんのことだかさっぱり?
結局親がキーキー説明したことは何もカリテにいかされなかった(泣)
・・・というのがわが家のパターン。
N研の先生からもアドバイスいただいたことがあります。
「中には早熟で理解力のあるお子さんもいらっしゃると思いますが
5年生の多くはまだ幼い。
そういうお子さんに概念的な話は理解できない。
それは、その子の能力の問題ではなく
まだ頭が未熟だからなんです。
でも1年後には、脳が成熟し自然とわかるようになる、
だから今ガミガミ教えることは意味がないんですよ。」
と。
そのときは半信半疑でしたが、
あれだけできなかった問題の数々が、
6年の1月 (ギリギリすぎ!) になって急に、教えてもいないのに
「あれ?解ける。わかった!」 となったんです。
そして、長女はしっかり第一志望に合格できました。
超難関校を目指しているのでない限り
ちょっと込み入った問題 (カリテの応用問題、特に後半の問題レベル) を
5年時に無理に解けるようにしようと焦る必要はなかったなぁ。
5年生の段階でその問題に割く時間は、労力の割に報われなくて
娘とわたしはずいぶん無駄な時間を使ってしまいました。
その時間を、カリテの共通問題レベルの問題が確実に解けるよう
徹底して定着させることに使う方が効率がよかったかも。
2回目の次女の受験では同じ失敗を繰り返さないよう、
自分に言い聞かせて、ステージⅣがんばります!