安楽死、尊厳死の賛否、大きくは2パターンだと思う | mec-sympa

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日本の底辺20代♂が5才児脳みそで思った事
とか考えた事とか感じた事とかグチとか
叫びとかを起承転結メチャクチャな稚拙で乱文
駄文お構い無しにほぼほぼ記録的な意味も込め
ダラダラ取り留めも無さ過ぎつつ綴ってる
ボロ過ぎキモターボMAXなブログです。

 

 

 

 

 

おはようございます。

 

何だかんだ体調云々

あれど無事明けて

有難しな朝にて今日は

世間的には春分の日

我は血税収めるべく

出社なり...七海休み

∴朝食は自分の分だけ

ナニゲそんなルール

が出来上がってる

今日此の頃

 

て事で数日前youtube

ニュースが上がって

来てた内容...

 

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安楽死、尊厳死の賛否

大きくは2パターンだと

思ったりするワケで

 

それは、老齢且つ施し様

の無い疾患がある場合と

老齢ではないが耐え難い

先の見えないそれ以上

施す方法の無い重篤な

疾病を患ってるケース

その中には閉じ込め

syndromeも含まれる

 

 

一概に安楽死、尊厳死

に賛成とゆえない理由が

大いにある

 

前にかなり詳しく

ウダウダそれに

付いてほざいてた

んだけどその記事

が無い∴消えたブログ

に記してたっぽい

 

「閉じ込め症候群」

患者とのコミュニケーション

に成功「生きていて

うれしい」

 

 

死にたいその気持ち

は恐らく安定した

真実ぢゃない気が

してる。誰しも...

そう、誰しも心から

死にたいヒトは

居ないと何と無く

感じる

 

今の痛み今の苦しみ

が取り除けたら

それでもそう思う

んだろうか?又

ケアギバーや

サポートワーカー

取り巻く全ての

家族等が意識のみ

鮮明で寝た切り

になってる自分の

介助介護を24時間

休む事無くする事

に対して一切の不満

も本当に皆無、自分

のケアが生き甲斐

の様に動いてくれる

 

しかも

幸せそうに...そこに

1pmもの闇も無い

寧ろ生きててくれて

有難うと心から

思ってる事がこっち

にも痛い程伝わる...

 

周りの世話になん

なきゃ生きられない

耐え難い苦悩すらも

凌駕する程の愛情が

伝わって来ても

それでも逝きたいと

思うんだろうか

 

自分なら感謝しか

無い中唯一、周りに

対して何も出来ない

事への自身の屈辱は

拭いされないだろう

と思うも...寝た切り

の自分に対し幾ら

あなたの存在そのモノ

が私達を幸せにする

んですよ、と言われた

ところで...とゆうかな

 

激しい疼痛を伴う

重篤疾患の末期

最強のオピオイド

系等、何を以てしても

耐え難い拭い切れない

疼痛ではターミナル

セデーション選択も

可能だ。それも第一

選択は拮抗薬も存在

する比較的覚醒し

易いGFの際にも用い

られる事が多い

ミダゾラム等。

そこから段階を経て

第二選択に入って

いく事も出来る

 

そういった事は実際

既に行われてるし

医師も幇助罪には

問われないのは

論を俟たない。

それは或意味で

消極的な尊厳死とも

言えるんぢゃない

だろうか、否厳密

には消極的安楽死

は現在の奏功する

治療をストップする

といった様な意味だ

が。

 

脳みそだけ鮮明ゆえ

の懊悩煩悶、苦悩苦痛

があったとしても...

もしそれでも生きたい

と思うヒトも居る

かも知れない。今

自分の見える景色が

全てぢゃないそして

総合的に網羅する考え

ぢゃないという事

ヒトは其々の考え

信念がある皆相違

して然るべき殊命に

関してなのだから。

 

そういった中に於き

実際安楽死が合法化

されたならどうだろう

家族やケアギバー等

は全く微塵もそんな

事思ってないにも

拘わらず、患者本人

はまだまだ世話になり

乍らも生きたいと

願ってても、実は皆

何で自分が安楽死の

法律を行使すべく

死ぬ権利を申し出

ないんだろうと

思ってるんぢゃない

のか等とかなり疑心

暗鬼になるという事

はないだろうか。

 

或いは心無い連中

特に周囲の他人等が

実際その様に心の中

で思ったり等しないか?

 

周囲の負担になりたく

ないといった事由にての

それを容認した場合何が

起きるかは火を見るより

も明らか。この老人大酷

日本にて多くの高齢者は

その狭間で悩む事になる

 

それでなくても99%

の高齢者等は動けなく

なったら誰かの世話に

だけはなりたくない

と異口同音に言ってる

ゆえ。

 

法律が出来た事に

因り返って患者が

辛い思いをしムダ

なプレッシャーを

感じる場合も無い

とは言えないと思う

自分の場合はターミナル

セデーションは常に

念頭には置いてる∴

現実的な安楽死まで

進む事は無いと今は

考えてる。そして

 

もしも自分が何等の

原因にて閉じ込め

症候群になったなら

その時には安楽死を

希望するか否かは

まだ考えが及ばない

 

だが、恐らく強く

望むかも知れない。

 

安楽死に付いての

法制化、安易には

決められる事では

ないと心底思う

 

 

 

2016年12月16日

安楽死する5分前に

息子ミヒル(67)と

共に「最後の記念写真」

に納まったジャン・

ファルハーゲン(享年96)

 

 

今年2024年2月9日

オランダ、ドリス

ファン・アフト元首相

夫妻が合法安楽死にて

共に息を引き取った



唯...

患者が強く死を希望し

実際治癒は疎か軽快する

見込みは皆無、激しい

耐え難いであろう苦痛

に襲われる状態を目の

当たりにし医師が何等

を施した場合、確実に

医師は法的に裁かれる

現在の日本酷

 

川崎協同病院事件の経緯

 

どの本か忘れたが

著者が「安楽死は

患者に取ってのそれ

ではなく家族に取って

の安楽だ」と記してた

が、今はっきり思う

 

それは違う、と。

 

 

 

 

少し逸れるが

ニア閉じ込めだと

思われてた彼の

ゴーストボーイの話

 

 

5才児時々2才児脳

小坊主のホザキを

お読み下さり有難う

存じます。