【質問抜粋】
虐待の末の殺害をした人間のバックグラウンドを
聞いても尚かわいそうだけどやったこととは切り
離して考えなければダメだよなと思います。情状
酌量って結局何のためにあるんですか？
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情状が酌量された判例
（まだ尊属殺人に対して
その刑法が存在してた
にも拘わらず）
2021年今年からなら５３年も前の
悲惨極まりない事件・・・尊属卑属
殺人に関する刑法200条が一部
削除改正されたのが27年後の
1995年・・・随分時間を要するもん
なんだなあって素人的には思う。
この悲惨な加害者が今生きてる
かわかんないけど、情状酌量は
こういった鬼畜の所業を受けた
故のどうしようも無かった犯行に
対して必須なんだろうなと感じた。
以前虐待に関する事件を国会
図書館データベース判例調べて
て偶々行き当たった事案。
因みに虐待死事件での執行猶予
が付かないのは凡そ虐待死のみ
ゆえ。
まだまだ加害側、即ち虐待を
与える側に関しての刑は甘いな
と感じる。虐待をする加害側には
こういった酌量、自分は必要無い
と思う。生死かかわらず。
だが悲しいかな刑が決まるのは
恐らく未だ殺められた人数如何
という事が根強いのかも知れない。
だが残虐で悪質だと認められ
れば一人の命を奪った場合でも
ここ最近では死刑に処されてる。
わいせつ目的で連れ去り後に
殺められた当時小１の有山楓
ちゃん事件。こういった判例が
実際あるのであれば、親が自身
の子供を虐待の末、手に掛ける
という事件に関してももう少し
シビアにすべきではないかと
感じる。これから何十年も生き
るかも知れなかった子等の命
を奪ったんだから・・・しかも相当
想像を絶する恐怖の末に・・・
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関係無いが情状を酌量された
昔流にゆうところの尊属殺人で
忘れられないのが介護殺人。
あれは涙が出た・・・多分自分
は小学生位だった為新聞で
ザッと目を通した記憶しかない
けど、やはり大人になって判例
で詳しく知った。
５４才の男性が介護対象の
８６才の母親を殺めた事件。
介護中に苛々して、等では
なく、本当に生活に行き詰
っての行動だったみたいだ。
裁判官がゆう様、生活保護
は本当に必要なこういった
人々に行き渡って欲しいと
切に思う。この事件から
１５年経っても生保の在り方
は変わってない。
不正受給が多過ぎるゆえ
本来行き渡るべき人へ
届かずに困窮から餓死
或いは自ら死を選んで
しまう。あってはならない事。
実際に反社絡みでの
不正だけではなく、一般
の・・・うちらと何ら変わら
ない人間が不正をしてる。
実際に身近でも目の当たり
にする。知人の家に遊びに
行った際彼がワン＆猫さん
５匹を預かってた。理由は
彼の年上の知人家族が
生活保護を受ける為にペット
が居たらマズいと聞いたから
預かってくれと言われたとゆう
話から。
又、車を知人名義で購入する。
隣近所にバレない様に遠く
に停めてる・・・預金を隠し
生命保険も自分名義を使わず
無一文のフリをする・・・
生保を受ける何年も前から
徐々に預金を移動する、某
政治家の端くれと知り合い故
速攻、受給可能になる等々
結構散見する・・・
役所のこういった判断を
する輩が、国税局査察課
並に鋭く的確に見抜く力を
養って欲しいと思う。そして
生保の申請しない困窮者
を民生委員も目を光らせ
手助けして真剣に向き合
ってくれれば、と思う。
本当にこれが受けられて
いたら死せず、又悲惨な
事件にならなかったかも
知れない・・・介護事件
にてこの裁判官が言う様
親戚縁者は何をしていた
んだろうか。責める事は
何等意味も無いが、ふと
疑問にも感じてしまう事は
否めない・・・