子供の成功≠親の手柄
未完の行為・・・親自身が成せ
なかった事を子供に託す、自分
の目標だったものを子供に設定
してしまう。
個人的に身を持ってとゆうか
身近で見聞したのは、ピアノ
関係とモデル関係だったが
どちらも親が成し得なかった夢
を子供に託したものだったけど。
教育熱心と教育虐待の線引き
はそんなに難しいだろうか？
もっと単純に考えればそう難儀
ではないと思うんだが。
教育虐待は諸に親自身の為
ってゆうのか自分が果たせな
かった或いは世間体なんかの
為だろうがどう考えても。
つまり極端な言い方しちゃえば
親自体が自分自身の確固たる
アイデンティティもってないか
確立しないまんま大人になった。
ゆえに子供が自分の分身に
なった・・・子供＝親自身・・・
けど教育熱心は主体、主語が
子供等なんだと思う。
これはけど親の夢を託され
ましても・・・ってなるよ多分。
きついだろうな、そゆ親の子供
だったら。唯この教育に関して
までも「虐待」とゆう単語を用
いるのは自分的にはハテナの
ラッシュ。
何故ならば虐待は命を
脅かされるものであるゆえ。
まあ厚労省のサイトには
その定義の中に心理的な
ものも含まれてるからそれに
入るんだろうが。
けど厳しい事ゆっちゃえばそんな
嫌々医師になった人に診察され
たいと思う患者はそう多くは無い
気もするんだがそれは職業、地位
がその人を作るってゆうし又変って
いくのかもだけども。
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ある意味で、これは対子供に
かかわらず自分の正義が万人の
正義！の如く勘違いする容に
似てる様な気もする。
親の常識、それまでの積み重ね
られた経験やごく一般の社会的
通念が正義になってしまうゆえ
かも知れない。
恐らく親達は子供に沢山の
夢を託す。けしてそれは教育
虐待とかではなく親であれば
当たり前の思いとして・・・その
子供が何等体調悪くなると
ああ、何も出来なくてもいい唯
健康でいてくれれば・・・と願う
レベルの子供に対する漠然と
した理想・・・
大学行く頃、例えば子供は
行かないとゆう。そして
ミュージシャンになりたい等
ドラマに有りがちな台詞を吐く
と親達は決まって大反対
するんだろう。何故ならば
それは破滅への道、不可能
だと知っており子供を心配
するゆえ大学位行きなさい
と諭して諭して諭し狂う。
虐待云々は扠置いたとしても
ミュージシャンやアーティスト
になりたい大学は行かないと
言った子等は確実に不幸に
なるであろうと親の経験則が
ニョキッと顔を出す。
だが本当にそうなのか？と
考える。親が経験により子供
が欲する夢や希望が必ず
無理で不幸になるのかは未知。
キングオブ未知。
それは親達の常識、正義で
あって=子供の幸せ成功ではない。
親の価値観、そのレールに
乗る事が果たして子供の望む
幸せなんだろうか。
アーティストになりたい故大学
へ行かずその道で食べて行こう
とするがある時に気付くそして
挫折する・・・それはそれで子供
が選んだ道なんだ。自分で
責任を取り自分でそれからの
人生を建て直せばいい。失敗
ではなく以後の糧にし積み重ね
ていく強さを学んでいくかも
知れない。
子供に押し付けるんぢゃなく
彼等の可能性や夢希望を
９９％ムリだろうと感じてたと
しても周りが何とゆおうと
見守れるのが自分は理想
だと思う。飽くまで理想・・・
現実になったなら自分の
子等にきっと、んなんぢゃ
世の中出て苦労するんぢゃ
ヴォゲ～とかゆってそうだが。
今、自分は子供も居ないし
結婚もしてないゆえ、理想
は幾らでも語れるんだろう
きっと。事実は小説よりも
奇なり・・・おそらく。まあ
少なくとも子供達の夢や
希望を悉く潰す様な親に
だけはならない様にしたい。
そして
子供の可能性は無限
だって事だけは忘れずに・・・
さらに子供が窮地に立ち
本当にどうしようもなくなった
なら戻って来られる様な
親としての大きな器になり
たいと心底思う・・・と子供
どこぢゃないお子ちゃま
超えて胎児脳が思うので
あったまる。