『私たちは行くことによって、どこに行くべきかを知る』

 

 

ジュリア・キャメロンの

「ずっとやりたかったことを、やりなさい」

〜The Artist’s Wayという本の中に出てくる。

 

ダルクや自助グループにくる薬物依存者たちも、同じ。

どこに行くべきかを、ここにきてしばらく経って知る。

何年もかかって知る人もある。

 

だから迂闊に言ってはいけないのだ。

最初から、回復の体験もない人が

回復の行き先について示唆したり

あるべき姿をさとしたりすることを。

 

一人一人ちがうのだし。

たどり着いたときの思いは変化していくのだし。

 

そこに座ってみなければ

自分の心の声が聞こえてこない場所がある。

 

薬物依存症のミーティングというのは

導きの声の

羅針盤の針の震える場所なのかもしれない。