広報すーちゃんは特撮大怪獣映画が大好きで、
ギアラってギドラの亜種?
こんにちは!MEATPLUSです![]()
今回は、焼肉屋さんなどで見かける牛ホルモン(胃)について、
大好物!と思う方も、
何それどこの部位?と思う方も、
あんまり好かないなぁという方も
(名前だけでも好きになってほしいという願いを込めた)
おにく紹介ブログです![]()
なぜ牛の胃袋は4つあるのか?
牛は草を主食とする「草食動物」です。
草の主成分であるセルロースは、非常に硬く、
私たち人間のように単一の胃では消化することが困難です。
そこで牛は、4つの胃袋を駆使して、
効率的に栄養を吸収する仕組みを進化させてきました。
この特別な消化方法を「反芻(はんすう)」と言い、
一度食べた草を口の中に戻し、再び咀嚼して消化を助けます。
それぞれの胃の役割
第1胃:ミノ
食べた草や飼料が最初に入る、牛の胃袋で最大の部屋が、ミノです。

日本語名の「ミノ」は、
昔の雨具である「蓑(みの)」に似ていることから名付けられました。
特徴
分厚く、弾力があり、コリコリとした歯ごたえが特徴です。
他のホルモンに比べてクセが少なく、さっぱりとした味わいです。
おいしい食べ方
日本では焼肉の定番です。

スペインでは「カジョス」といって、多種類の肉や第二胃と一緒に
スパイシーな味付けで親しまれています。
第2胃:ハチノス
第1胃で咀嚼された食物が、ハチノスを通って
再び口に戻り、反芻される役割を担っています。
ハチノスはその名の通り、蜂の巣のような網目模様が特徴的です。
ラテン語名:レティキュラム(Reticulum)
「小さな網」を意味。
イタリアではTrippaとして
古代ローマから親しみのある食材。
特徴
弾力があり、煮込むとトロトロになる独特の食感が楽しめます。
美味しい食べ方
イタリアではトマトや香味野菜と共にじっくり煮込む「トリッパの煮込み」が有名です。
メキシコでは「メヌード」という、ハチノスを使った辛いスープがあり、
二日酔いの解消の際に食べられている伝統料理です。
日本でいうお味噌汁みたいで面白いですね!
第3胃:センマイ
センマイは、何層にも重なったヒダが特徴的な胃袋です。
食べたものが第2胃からこのセンマイを通過する際に、
水分が吸収されるフィルターのような役割を果たしています。
和名は、そのヒダが「千枚」あるように見えることから由来しています。
ラテン語:オマスム(Omasum)
「二重の」や「ひだ状の」を意味。
広報すーちゃんはカタカナを”オスマン”と読み間違えました。
古代帝国?それはOttoman!
特徴
脂肪分が少なく、シャキシャキとした軽快な食感が魅力です。
湯引きすると白色に変わります。

おいしい食べ方
日本では酢味噌やポン酢をかけて刺身として食べられます。
韓国では茹でてごま油と塩でシンプルに味付けした「センマイ刺し」が定番です。
中国では、センマイをラー油や花椒で和えた
「夫妻肺片(フーチーフェイピェン)」という四川料理があり、
麻辣(マーラー)の辛さがセンマイの食感を引き立てます。
第4胃:赤センマイ
牛の胃袋の中で、人間でいうところの胃に一番近い、
消化酵素を分泌する働きをします。
和名の赤センマイは「ギアラ」で通っており、
戦後の駐留米軍がこの部位を「ギャラ(報酬)」として要求したことが由来という説と、
偽腹→ギバラ→ギアラに訛った説が有力です。

ラテン語名:アボマサム(Abomasum)
「真の胃袋」を意味します。
特徴
味付け肉のようなほのかに赤い色づきがあり、赤センマイと呼ばれます。
適度な脂で、噛むほどに旨味が広がる濃厚な味わいです。

おいしい食べ方
日本では焼肉のタレと絡めるのが一番人気です。
フィレンツェを代表する郷土料理「ランプレドット」は
ギアラを野菜やハーブと一緒に煮込んだ人気のストリートフードです。
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いかがでしたでしょうか?
MEATPLUSのギアラは、皆様の食卓を豊かにするplusの喜びをお届けします!
この記事を読んで、焼肉欲が少しでも湧いてきた方は![]()
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