濡れブリトー | 肉警部ログ

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昨今ではブリトーも高くなってるじゃん。

メキシカン食べるときは絶対のシナロアナンバー3でさえもじわじわあげてくるほか、セコイ経営姿勢が気に入らないのでなるべくイカないようにしてる。

セコイというのはホットソースやハラペーニョの漬物とかライムとかむしろ使ってほしくない気持ちが前に見えすぎててそれらをのせる皿やトレーを一切置いてなくってホットソースつかいたいから入れ物頂戴っていうとしぶしぶ1−2個くれるだけ。

料金しっかりあげあげあげってしてる上にトリパスやレングアはいちいちもう書いてないけど50セント増し増しとかしてくるから何が増しで何が増しではないのかもわからない。

普通のブリトーも7ドルくらいするから、じゃあいっそのことウェットブリトーにしようと8ドル〜9ドルするが、そうすると一点だけいいことがある。

 
濡れたブリトー

それは皿が器にのってでてくること。シナロアナンバー3のいいところであって悪いところは注文してから作るからアッツアツなの。アツすぎるほど。発泡スチロールの皿ででてくると大抵穴が空くほどの熱で知らずに食い切ると実にヤバイ見た目の皿になる。
 
濡れたブリトー

ホットって辛いうえに熱いほうのホットも掛け算される。これは大げさではなく、食べたあとほとんどいつも唇の裏がヤケド状態で渋いようなザラザラしちゃう。お腹も壊すんだけど熱で焼けるような感じな攻撃力。
 
濡れたブリトー

ウェットブリトーはかかってるメキシカンソースや溶けたチーズのコーティングなんかも唇を焼く奴らなのさ。辛いものを控えなくっちゃって禁止するようになったきっかけはホットソースつかわないでって店の出し渋りに対抗してならばディッシュの上におたまですくったホットソースの親玉くらいの量かけるようにしたらカラダがルーザーで完敗状態になったからなんだわ。
 
濡れたブリトー

なるべく行きたくないな。くやしいがカベザのウェットブリトーはどこのよりもうまい。アルパストーレのウェットブリトーはそんなじゃないからオススメしないよ。
 

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