このブログを読んでる人の中で90年代初めのトレンディドラマ、「101回目のプロポーズ」を覚えてる人はいるでしょうか?



再放送もされ、後から観た人も多いと思うので、知らない人はいないでしょうね。




101回目のプロポーズ



ドラマの中の有名なセリフ


「僕は死にません!」






この 僕は死にません!

という言葉…

普通にこの世的に考えれば



あり得ない言葉です。人はいずれ肉体的には死を迎えるからです。



でも、クリスチャンは知っています。


肉体的には死を迎えても魂は死なない事を…


肉体的に死んでも霊的には死なないのが正解です。



だからドラマのこのセリフは、クリスチャン目線では正しいのです。



まぁ、流石にドラマがクリスチャン目線だとは

考えられませんが、ある意味、ドラマのセリフの中に

本質が隠されていたという訳です。



聖書の御言葉にちゃんとあります。





こちらのブログでも触れています。




お盆が近づくと、全国で提灯の準備やら

お墓の掃除をしたりして用意を整え、死者が帰って来るからと言って、慌ただしくなりますよね。



よく考え下さい。。



日本人は普段は死をタブー視する国民です。



なのにお盆になると死者の魂が帰って来る

と言って、当たり前の様にその準備をするわけです。



ここでも日本人の矛盾が表れてます。



前のブログにもある様に、死をタブー視しながら

お盆には魂が帰って来ると言って、魂の存在を期間限定で受け入れてる訳ですから…



相入れない二つの事象が

常に存在する不思議な日本人。



この矛盾に気付いたら、本当はどうなのか、

何が真理なのか、知りたくなると思いませんか?




ドラマのセリフを聞いて、おや?って思った人は

自分でキーワードからでもよいので調べる事です。




聖書への入り口、主イエス様への道筋は

人の数だけ用意されていますから。