今回は以前のブログの補足的内容になります。



日本人は不思議な国民だな〜と思います。



人が亡くなるとよく会話で言われるのが、


故人が生前親しかった既に亡くなってる友人や家族とか仲間の事を指して、今頃は天国で楽しく酒を飲み交わしてるだろう…とか、一生に歌ってるだろうね、とか当たり前の様に会話するんですよね。



そして、告別式とかでよく芸能人が故人に向かって言う言葉が、「私も後で行きます(おそらく天国の事)から待っていて下さい」



定番の様に言いますよね。




普段は死に対して否定的な人が多いし、話すのもタブー視する人の方が圧倒的に多いにもかかわらずです。



なのにお葬式の場面では手のひら返した様に、寛容な態度になるのですから…



普段生活をしていて、冷静に考えた事などない人の死もお葬式の場面に接すると、否が応でもで向き合わなくてはならなくなるから、そんな言葉を発するのでしようか…?




どうも違うような気がします。


私の個人的な考えですが、日本人は潜在的に天国はあると無意識レベルで受け入れてるのではないでしょうか?


普段は考えなくでも人の死に直面した時に
天国に想いを馳せるのかもしれません。


日本人のみならず、どこの国でも根本的にそうなのかもしれません。



だとすれば、尚更、
聖書の御言葉に心を向けてほしいと願わずにはいられなくなります。



わたしはよみがえりであり、命である

 

 



クリスチャンは死は天国への通過点だと理解しています。


実際は霊的には死なないと知っています。



この世で生きる時に必要な肉体は借り物だとも知っています。



その肉体は主なる神様が創造された完璧な大傑作です。



また補足的な内容が出てきたらその都度記事にしたいと思います。