大谷選手の過熱報道にみる偶像崇拝についてクリスチャンの立場から語りたいと思います。
そもそも聖書ではスポーツをはじめ、芸能、ゲーム、音楽、マンガなどあらゆるエンタメ系は世的なもので、これ等の物を愛し、崇拝するのは聖書の教えてに反するとされています。
それでも世に溢れていてTVやSNS等で日々浴びる様にこれ等の情報を否応なしに受けてしまうのは避けられません。
クリスチャンならそれも重々承知で、冷めた目で見ている人が多いです。
私もクリスチャンになりたての頃はそれ等を俯瞰して見るのは難しかったです。
当時はまだロック好きでクイーンファンだったからです。
野球はスポーツとして観るのは大好きで、今もそれは変わりませんが、特定の選手に入れ込んだりは全くないです。
野球ほどスポーツのルール、進行の上でよく出来ていて面白いものはないと今でも思っていますが、試合に以前ほど没入する事はなくなりました。
大谷選手が世界的スポーツ選手となりサッカーでいえば、メッシ程有名になり、近年益々神格化されていく過程に違和感を感じます。
ここまでくれば、サタンが世の人々を霊的に眠らせて、目覚めなくするために用意された強力なコマとも受け取れます。
大谷選手自体は素晴らしいですよ、もちろん。
その周りの報道や持ち上げ方が異常なんです。
聖書のみ言葉ではこの様に言ってます。
一方では、戦後アメリカによるGHQ政策として
3S政策が(スポーツ、スクリーン、セックス)日本に施され現在もずっと続いています。
野球もその一環であるのは言うまでもありません。
なので、私達はそれを分かった上で、俯瞰して
判断し、対処しながらそれ相当に楽しむべきでしょう。
普通に生活していると情報のシャワーの様に3S政策の物は押し寄せて来ますからね。
クリスチャンは必要な時はいつでも祈ります。
3S政策の物は霊的に良くないエネルギーを発する物が多いのも事実です。
流石に日本のプロ野球選手で腕に変な入れ墨をしている選手はいませんが、サッカー界ではよく見かけますよね。
ワールドカップではメッシ選手の入れ墨がサタンっぽくて気持ち悪かったです。
大谷選手がサタンのコマにされない様、祈りたいと思います。
今回のような水原一平騒動が勃発すると、その心配が現実になりはしないかと危惧されます。
おそらく全国のクリスチャンは私と同じ様な思いを抱いている人が多いのではないでしょうか?
陰ながら執りなしの祈りを続けます。