水の底
ひっそりと暗い
水の底
沸き上がる感情を
吐き出すように
隣の人は遥か空に向かって
水の泡を吹く
空はいつも風に揺らぐ
丸い月とか丸い太陽とか
いつも綺麗な丸ではなく
小さな風ですら
その形を歪める力を持つ
水の底がワタシの世界
きっと水のずっとずっと上の
空を世界とする人がいて
その人はいつも
水に映る自分の姿が定まらないのに
苛々しているかもしれない
けれどそれが世界なのなのだと
諦めているかもしれない
世界は広い
隣の人はこの世界を見限って
遥か向こうに向かって
自分をアピールしている
ワタシはまだ
世界の端を知らない
まだワタシは
泡を吹くことはしない
電話
メール
手紙
ブロ グ
キミの毎日を知るすべは
色んな所に落ちているけど
ボクが知りたいのは
ボクだけに見せるキミ
毎日毎日
贅沢なほどキミを見ていたいのに
もどかしい距離にキミがいる
メール
手紙
ブロ グ
キミの毎日を知るすべは
色んな所に落ちているけど
ボクが知りたいのは
ボクだけに見せるキミ
毎日毎日
贅沢なほどキミを見ていたいのに
もどかしい距離にキミがいる
月曜日の朝だけは
やる気の種が寝坊する
色んな理由が思いついて
色んな言い訳を考え付いて
体に染み込んだ駅までの道
足だけが進む
体は冷えきったリビングを思い
頭は柔らかい布団を求める
あぁまたいつもの
一週間が始まる
やる気の種が寝坊する
色んな理由が思いついて
色んな言い訳を考え付いて
体に染み込んだ駅までの道
足だけが進む
体は冷えきったリビングを思い
頭は柔らかい布団を求める
あぁまたいつもの
一週間が始まる
翔べ
それが罪といわれるのなら
敢えて翔べ
今ここで翔ばないのならば
ワタシが代わりの翔ぼう
しかしそれでキミに何が残る
それでワタシに何の意味がある
キミが翔ぶことが今
世界を揺るがすかもしれない
世界はキミの為にはないが
キミは世界の為には必要なのかもしれない
翔べ
それが罪といわれるのなら
敢えて翔べ
今ここで翔ばないのならば
ワタシが代わりの翔ぼう
しかしそれでキミに何が残る
それでワタシに何の意味がある
キミが翔ぶことが今
世界を揺るがすかもしれない
世界はキミの為にはないが
キミは世界の為には必要なのかもしれない
翔べ
一つ仕事を終え
明かりを消す
カーテンの隙間から覗く
月の光
見上げるだけの時間
どれくらい
眠るつもりが
瞼を下ろせない
雲が隠すのを待つか
月が逃げるのを待つか
明かりを消す
カーテンの隙間から覗く
月の光
見上げるだけの時間
どれくらい
眠るつもりが
瞼を下ろせない
雲が隠すのを待つか
月が逃げるのを待つか