産地の違いが精油の香りに与える影響 | メグリーズ・酒井めぐみ オフィシャルブログ

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香りのエバンジェリスト、メグリーズの酒井めぐみです♪
 
昨日はアロマテラピーアドバイザー認定講習会でした。
 
11月の検定1級合格者が多くご参加されます。

AEAJ開催のオンライン講座は2月に予定されていますが、リアルで受講されたいとか、AEAJの日程が合わずのこちらへご参加される方がお見えになりました。
 
認定講習会の中で、同じ精油でも産地が異なると香りが違いますね、と実際、嗅いでいただきながらお話する時間があります。
 
アロマテラピーで使われる精油は、植物から抽出された天然の香料です。

精油はその植物が育った土地や気候条件によって、驚くほど異なる香りを持つことがあるのです。

例えばゼラニウム。

原産のレユニオン産と並んで品質が高いとされているエジプト産は、ローズに似た花の香りを持ち、甘くてフローラルなニュアンスが特徴です。


それに対して、中国産のゼラニウムはより強くスパイシーで、葉っぱの香りが強調された特徴的な香りを持っています。

このように、同じゼラニウムでも産地によって異なる香りを楽しむことができます。

他にもグレープフルーツなど、親しみのある香りでも試してみてください。
産地の違いがもたらす魅力を感じていただけるのでは?

精油の購入時には、学名だけでなく産地や製造方法にも注目し、自分の好みや目的に合った香りを選ぶと良いでしょう。

産地の違いが与える香りの変化を探求することで、より豊かな香りの世界を体験できるはずです。
 

 

Meagrees(メグリーズ)

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