ヴァルケインの4連結ルアー、ハイドラムの特徴や使い方について。改造バージョンを追加。
ハイドラムS
サイトで実際に試してみたけど、完全な水平フォールにはならないですが、水深が浅い所やフォールで狙うならSよりも使いやすいです。Sよりもフォールのバランスが良いので、よく使います。
カラーについて
標準色でも数が多いルアーですが、限定カラー、ショップオリジナルカラー等、沢山のカラーが有ります。実際に試したカラーは沢山有りますが、駄目だったカラーが多い。テストしているはず?していますよね?俺が試していない環境では釣れるのでしょう・・・多分😅
実際に使ってみての感想は・・・沢山は要らない。実際によく釣れるカラーが有り、それは標準的なカラーが多いです。茶色、緑、メタル、蛍光、グロー、それとシルエットが出やすいカラー。5〜6個有れば対応出来る事が多いです。
じゃあ、どれが良いのか?個人的に良いと思うのは・・・
オパールオリーブ

グリーン系。現在は入手が難しい。自塗りする時はタミヤカラーのTS-28 オリーブドラブ2を使用。ベースのカラーが影響するので白か黄色をベースにして塗装しています。持っているのは自分で塗った物ばかり。
スプラッシュアーミー

ブラウン系で他の物でも良い。自塗りするならタミヤカラーのAS-22 ダークアース(艶有り)か、TS-90 茶色 陸上自衛隊(艶消し)で塗っています。少しベージュ寄りのカラーも有ると更に良い。
合着フルピンク

自塗りの艶消し蛍光ピンクでも良い。ベースは白かピンク。強いカラーだけどシルエットは、ぼやけた感じ。
ゴージャスボーングロー

緑グローです。入手しやすかったので使用。他の物でも良いですが、グロー系はシンプルな物が良いです。レッドグローも有ると便利。
金/蛍光赤/艶消し黒

これは完全に自塗り。リアクションで釣りたい時は、今のところこれが最強。メタル系だけどシルエットが強い系でも有る。
シルエットが強い系に関しては、特定のカラーと言うよりも、ベリー?お腹側のカラー次第で、黒、赤、オレンジが代表的だけど、何故かハイドラムでは少ない。
1個だけ選ぶなら・・・実績からして自分で塗った金かな。
自塗りのテストも含めて違うカラーを試しています。効くカラーに近いバリエーションを増やすと良いかと思いましたが、ハイドラムに関しては思った程効果が無く、特定の色が効く事が多いです。カラーを増やすより、釣れるカラーの予備を用意する方が良いでしょう。
カラーローテーションする釣り方になるルアーでは無いのも大きいです。1発を狙う時に活躍するルアーで、何となく使うと結果が出難いです。
使い方
ハイドラムSの使い方
リアクションと食わせの釣り方で多少違います。
リアクションの場合
着水〜巻き始めの間でヒットするパターンが釣りやすい。ポイントは・・少し高い軌道で投げて着水音を出す事。着水前にベールを戻して巻き、糸フケを取る。着水後は少し巻きながらフォール。目的のレンジまで沈んだら巻く速度をスムーズに上げる。リアクション狙いの場合、ここまででアタリが無かったらルアーを回収してしまう事が多いです。
サイトで狙って釣る場合はミノーと同じですが、リップが小さいので扱いやすくは無いです。
食わせの場合
前提としてハイドラムの大きさやアクションを魚が嫌がらない場合ですが、カラーが重要で、合っていれば巻きでも釣りやすいです。リアクション狙いの方と巻くまでの方法は同じで、自分の場合、ロッド角度は水平基準で、巻く速度に合わせて多少上下する程度。
巻きの速度
ハイドラムSは、かなりの速度で巻いてもアクションが破綻しないです。勝手にアクションするミノーみたいな感じ。ルアーの動きが見える所で確認してみましょう。速度に合わせてアクションが変わります。多分、想像する以上の速度でも使えるので限界を把握した方が良いです。
*それと、基本的にリアクションメインになるので巻き速度の調整が重要で、その時にレンジが変わらない事も大事。これはロッド角度で調整します。
フォール姿勢
フリーフォールだと頭からトルネード状態で沈むので反応は少ないはず。基本的にテンションフォールですが、頭が重いので巻きで姿勢を調整しながら沈めた方が効く時が多い。この加減が重要なので、ルアーを見ながら確認した方が良いです。
水に馴染ませる
最初に投げる前に近くでルアーを水に馴染ませた方が良いです。しっかり沈まない場合が有る。
底放置
ハイドラムSの場合、底まで沈めて放置するとテール側が上になり、水の動きで勝手に誘ってくれます。シェイクしたりリフト&フォールも効きます。放置は時間が掛かるのとアタリが多少分かり難いのが欠点ですが釣れます。
飛距離
個人的に1番重視しているのは飛距離。上手に投げれば結構飛ぶ。沖で大物が泳いでいても届かないと狙えないですからね。重さの割に飛ばすのが難しいルアー。投げた軌道が途中で曲がる場合は投げ方が悪いです。
巻きの場合
巻きで狙う場合、投げた後に一歩下がって最後までしっかり巻いた方が良いです。足元で大物が食う事が多いルアー。
番外編
ハイドラム改 リバースリップの使い方
4連結→3連結に短くして上下が逆になるリバースリップタイプに改造したハイドラムの使い方について。
標準タイプより飛距離が出やすいので遠投対応。標準タイプは中距離タイプ。ナノは近距離。
ハイドラムナノ<ハイドラムF<ハイドラムS<3連結ショート<3連結リバースの順で飛距離が違う。
少し3連結ショート加工の物の話をすると、標準タイプより飛距離が出るのが最大の特徴で、標準タイプだと届かない時に使用。水平フォールに調整しているのでフォールも効く。基本的に使い方は同じ。
3連結リバースリップの使い方
遠距離の底からサーチしやすい。サーチ範囲が広い事と、巻き上げ軌道を通しやすい。軌道を上下させるのも得意。普通は遠投してテンションフォール。ここでヒットする事も多い。目的のレンジから巻き上げか水平巻き。レンジを把握している場合は水平巻きか、軌道を上下させる。巻き上げ→短いストップか遅く巻いてレンジを下げてまた巻き上げを繰り返す。止めてフォールも良いです。
まだ、この仕様については使い込んでいる途中ですが、結果が出ているのでバリエーションとしては成功でしょう。欠点と言う程では無いですがシルエットが小さい分、サイズの小さい魚も反応してしまう印象。それと作るのが結構面倒です。チチラをそのままの長さでリバースリップに改造した物の方が大物狙いには良いかも。








