アテにならない年収サイト/総合電気メーカーの給料実例
今はいろんなサイトで各企業の年収を調べられますよね年齢別、役職別の給料も見られますし、ボーナス、月給も記載されています。しかし結構アテにならないので気をつけましょう。例えば私の1社目の企業、総合電気メーカーです。10年近く前は四季報で平均年収750万くらいでした。今は800万近いようですが平均年齢なども変わってきていますので特に実態は変わっていないと思います。それはともかくとして、まず、各年齢での年収が全然アテになりません。通常は年に数万昇給し、職級が変わる時は100万くらい上がります。例えば1~4年目 500万前後(賃貸なら550万前後)5~8年目 600万前後(賃貸なら650万前後)9年目以降 700万~850万※30歳までなら毎月4万の家賃補助が出ます。当時、その会社の30歳の平均年収が530万くらいと記載されてる事が多かったのですが30歳の人なら6~700万はもらっています。上記の例で言うと1~8年目は残業代が付きます。だいたい毎月40時間くらいは付けます。40時間を超えている月は60時間など実態で付けますが越えてない月でもサバ読んで40時間近く付けていたと思います。今は厳しくなっているかもしれませんが当時はつけやすかったです。私の記憶を手繰り寄せると大体以下の感じです。3年目 基本給24万/残業代8万/家賃補助4万、月収36万、12ヶ月で432万 ボーナス1回65万、2回で130万 年収合計562万、 7年目 基本給28万/残業10万/家賃補助4万、月収42万、12ヶ月で504万 ボーナス1回70万、2回で140万 年収合計644万11年目 基本給33万/役職手当6万 月収39万、12ヶ月で468万 ボーナス1回125万、2回で250万 年収合計718万職級が2つ上がると残業代がつかなくなり役職手当が付きます。そしてボーナスが急に上がります。どのサイトを見てもこの事実を反映できているサイトはありません。ボーナスが7.5ヶ月分ありますよね。っていうかボーナスの計算が複雑で○ヶ月分という計算では無いんです。そういう会社って多いと思います。さて、ここまでが平社員の年収形態でした。つまりすべての社員が通る道ですが、管理職以降はどうでしょうか?一般的には40前後で課長になります。15年前なら課長になれる人は半数以上居たように思いますが最近は1/3くらいな気がします。そして部長になれる人は1/15くらいだと思います課長 基本給55万 12ヶ月で660万 ボーナス1回140万2回で280万 年収合計940万 ※ボーナス次第、業績良ければ1000万!という時代もあったとか。部長 基本給65万 12ヶ月で780万 ボーナス一回160万2回で320万 合計1100万 ※ボーナス次第統括部長 年収1300万前後事業部長 年収1500万前後この上に事業本部長常務専務副社長社長会長といるのですが、そのあたりの年収はわかりません8人の役員報酬平均値が3500万でした。たぶん社長で5000万前後です。課長になれずに終わった場合、年収850万は越えません。年収750万以降は定期昇給も基本給で数千円です。基本給が上がるほど昇給額は減り最後は数百円しか増えなくなります。年収サイトを見ていてもわからないのが平社員の頭打ち。平均年収が同じくらいなのに、平社員の頭打ちが1000万くらいまで行く企業もあります。年収サイトの中には役職ごとの給与レンジが書かれているものもありますが、当たっていませんクチコミサイトの年収を見たほうが良いですねめんどくさいけど複数のクチコミサイトの年収カキコミを全て見るくらいすると、なかなか勉強になります。転職会議、Vorkers,キャリコネとかというわけで結構リアルな日系企業の給料のお話でした。にほんブログ村