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日本ペーパーアート協会®︎認定
ペーパーアート講師・Smileスペースプランナーの廣川夏美です。
先週開催させていただいたワークショップ。
もう一週間が経ったなんて、あっという間すぎる
ワークショップ午前中は、
こちらのアコーディオンアルバムを作っていただきました。
今日は、その時気づけた大切なことについてお話したいと思います
今回のワークショップは、
私が所属する日本ペーパーアート協会®︎が、
イオンモール京都桂川 大垣書店ANNEX店様にて開催させていただいたもので、
イオンモール京都桂川 大垣書店ANNEX店様にて開催させていただいたもので、
私は講師として担当させていただきました。
なので、ワークショップの内容については、
既に大垣書店様と協会の代表で打ち合わせをされていて。
既に大垣書店様と協会の代表で打ち合わせをされていて。
時間は1時間
定員は10名様
作るのは、協会監修本に掲載されている「アコーディオンアルバム」
詳細について代表と打ち合わせをさせていただいて、準備に取りかかりました。
今回は1時間のワークショップだったので、一から全てを作っていただくのは時間的に厳しく、
土台のアルバム部分は事前に作っておくことに。
こんな感じでアルバム10名様分を作りました。
そして、準備をしている時に、大切なことに気づいたんです。
この真ん中にある、黄色の英字の紙。
A4サイズ210㎜×297㎜をうまく計算して使っていくと、
無駄も少なく、最小限の枚数で作れるんです
1つ作るだけだったら、気づかなかった。
でも、今回たくさん作ったからこそ気づけたこと。
「作りやすい作品」と「紙を大切に扱う気持ち」
今回のこの作品は、協会の副理事が考案されました。
紙を最大限に使える作りやすい作品。
準備をしながら、思わず「なるほど〜」と声が出てしまいました。
紙を最大限に使えたら、材料は最小限で済みます。
以前、複数枚オーダーしてくださった作品を作っている時に、
A4の紙をうまく計算していったら、使う紙が一枚減ったことがありました。
たった一枚ですが、それによって材料費がかからない。
ということは、商品の価格を抑えられる。
お客様にご満足いただくためには、
技術の向上も大切ですが、コスト管理も大切なこと。
今回の準備を通して、改めて作品作りの奥深さを感じました。
ただ作るだけじゃない。
相手を想い、紙を想い。
これからも丁寧に取り組んでいきます。
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