突然…それはやってきた | おもいつくまま、気の向くまま(笑)ワンオペ介護暮らしの悲喜こもごも

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ゴスペル、マクラメ、そして最近は両親を介護する日々になってきました。
とりとめなく綴りますが、書いてみて…自分にもみんなにも何か残るといいよね。

両親が高齢者になっていく…

すこぉしずつ何かにつけて

感じてはいくのですが、

子供である自分が

ホントに支えなくてはいけなくなる

支えないと日常生活が送れなくなる…


そんな日は

突然やってきましたあせる




うちは現在

パパちゃん、ままちゃん、私

3人家族の構成。


大きくなった子供たちは3人きょうだい。

私と2歳年上の姉、5歳年下の弟

きょうだいたちは

それぞれ離れたところで家庭を持っています。



もともと丈夫な両親。

自営業で70歳まで働いていたので

体力的には

かなりしっかりしていた方だと

思います。


それでも

少しずつ弱くはなっていく足腰。

自転車自転車が危なくなり

動ける距離も少なくなり

病院病院をはじめ、

美容院ハサミや行きたいところへ

送り迎え車が必要になる。


それでも、

できることは自分で。

辛くなる、しんどくなる時は

手を差し伸べるけど

ある意味見ないふりで

目をつぶってすることはさせる。

今までやってきたことは

取り上げない。



高齢者の体力維持のためにとはいえ

これがなかなか難しいんですがあせる

La Terreの作業は1人で行なっているので

(La Terre…天然石とマクラメ編みアクセサリーを扱ってます)

https://laterre.handcrafted.jp/


ある意味その点

日常のことはある程度2人にまかせて

私はお仕事中心に過ごしていたと思います

私の役目の中心は

週末の食料品リンゴの買い出しと

パパちゃんままちゃんの病院病院の送り迎え…

車を使ってのことが担当な感じでした。



そんなこんなで過ごしていたある日。

まさかのタイミングで

それはやってきたのでした。