【わかっているけど、疲れちゃいました】
こんばんは。
夫婦・パートナーカウンセラーの竹下小百合です。
目にしない日は無いとってもよい「ジェンダー」という言葉。
私自身、1番最初にジェンダーを感じたのは身長について。
170㎝ある私はよく
「デカいね」（高いねって言ってよ！by心の声）
「メンズサイズじゃん！」（背が高いのに足のサイズ小さいわけないでしょ！by心の声）
「女の子っぽくないね」（私が言うならともかく余計なお世話です！by心の声）
私は私で「女性」ということで、枠にはめられ、苦しい思いをしたことがありました。
しかし、それが男性の方にも同様にあることを50代の方からお聞きしました。
「若いころはね、妻が働いているっていうと、しっかり男なんだから稼ぎなさい！
職場の上司から仕事で失敗をすると、男なんだから、しっかりやれ！
何につけても「男」ということで叱咤されました」
もちろん、男性に生まれてよかったなと思うこともあるけれど。
こんなふうに「男であること」でつらく悲しいと考えしまうことを、言葉にしていいのか。
みんな励ますために言っている言葉。
「わかっているけど、疲れちゃいました」
男性の皆さんが、頭をしっかり休ませることができる場所。
必要だなと痛感しております。
小さなズレほど、早く対処すればあなたの未来は変わります。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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ミライフ
竹下小百合