BT2 (IVF6回目) | skeleton in the closet

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『skeleton in the closet』とは「箱の中のガイコツ」っていう、
誰にも言ったことのない1番の秘密を告白するゲーム♪

2006年11月からブログを続けていますが、
最近は不妊治療について書くことが多くなっています。

10月4日に6回目(2人目不妊治療としては2回目)の胚移植を行ってきました。

 

顕微授精の凍結胚盤胞グレード4BBを、SEET法、アシステッドハッチング(AHA)ありで移植しました。

 

前回、採卵周期で新鮮胚盤胞3ABを移植、妊娠に至らず、翌月はホルモン補充で進めたものの内膜が厚くならず中止。

 

今回は、これまでになかったシナール配合錠とユベラNカプセルを出され(ビタミンの補充と血流改善によいらしいです。)、同じく初めてのSEET法。

膣座薬はルティナスからルテウムに戻りました。

なぜだろう…。

あとはエストラーナテープ。

前回調子が悪かったので、増量されました。

 

内膜は本日、6日の時点では10.8mmで、先生は「身体の方は順調」とおっしゃっていました。

「今日あたり、着床するので…」とも。

 

でも、前回の撃沈時につくづく感じたのですが、お腹のチクチクとか足の付け根の痛みとか、そういう症状のようなものは、私の場合はあてにならない。

移植後にお腹が痛くても妊娠するし、妊娠していないし、食欲があっても妊娠していないし、こればっかりは判定できるようになる日を待つしかないんだなーと思いました。

それでも、気になって気になって仕方がないから、「BT…」で検索魔になっていますが。

 

やはり、1人目の時よりは落ち着いていますが、もう凍結胚盤胞はありません。

1人目は4回目の移植で妊娠しましたが、年齢も重ねてしまっているし、2人目はそれ以上かかるとしたら…。

 

でも!

判定日までは笑って過ごすほうがいいと聞いたことがありますが、今日から妹が泊まりにきているので、それはできています。

明るく過ごすことができるからよかった!