10月4日に6回目(2人目不妊治療としては2回目)の胚移植を行ってきました。
顕微授精の凍結胚盤胞グレード4BBを、SEET法、アシステッドハッチング(AHA)ありで移植しました。
前回、採卵周期で新鮮胚盤胞3ABを移植、妊娠に至らず、翌月はホルモン補充で進めたものの内膜が厚くならず中止。
今回は、これまでになかったシナール配合錠とユベラNカプセルを出され(ビタミンの補充と血流改善によいらしいです。)、同じく初めてのSEET法。
膣座薬はルティナスからルテウムに戻りました。
なぜだろう…。
あとはエストラーナテープ。
前回調子が悪かったので、増量されました。
内膜は本日、6日の時点では10.8mmで、先生は「身体の方は順調」とおっしゃっていました。
「今日あたり、着床するので…」とも。
でも、前回の撃沈時につくづく感じたのですが、お腹のチクチクとか足の付け根の痛みとか、そういう症状のようなものは、私の場合はあてにならない。
移植後にお腹が痛くても妊娠するし、妊娠していないし、食欲があっても妊娠していないし、こればっかりは判定できるようになる日を待つしかないんだなーと思いました。
それでも、気になって気になって仕方がないから、「BT…」で検索魔になっていますが。
やはり、1人目の時よりは落ち着いていますが、もう凍結胚盤胞はありません。
1人目は4回目の移植で妊娠しましたが、年齢も重ねてしまっているし、2人目はそれ以上かかるとしたら…。
でも!
判定日までは笑って過ごすほうがいいと聞いたことがありますが、今日から妹が泊まりにきているので、それはできています。
明るく過ごすことができるからよかった!