助けすぎ・尽くしすぎ
の自分から
卒業したいあなたへ💐
優しくて、頑張り屋さんのあなた。
でも、助けすぎ・尽くしすぎて
気がつけばたくさんのモノを背負い込み、
身動きがとれなくなっていませんか？
そんなあなたが、もし報われず疲れ果てたとしたら、
少し立ち止まってほしいのです。
それは、
この間までのakemiだからです。
私の思い。
ぜひ、こちらをご覧下さい↓
akemiのプロフィール(^^)/
がんばって、がんばって、がんばりぬいた末、
人間不信に陥り、人生に疲れ果てたakemi⤵
そんなakemiの救世主は
（自己肯定感up➕お片付け）
による、気づきでした
30年間悩み抜いてやっと気づけた
自分が主役で、いいんだ！！⭕
超絶・背負い込み体質のakemi でも出来たのだから、あなただってできます✨
akemiがあなたに伴走し 🏃🏃♀
脱出のきっかけを【マンツーマン】
で作ります！！！
あなたが自ら、歩き出すために。
（心とモノ）の
リセット🔷カウンセラー
akemiより🌈
こんばんは、akemiです^_^
父のコロナ感染から、二度の入院で
とうとう重症化してしまった父。
それを防ぎ切れなかった事で
自責の念にかられて
すっかり気持ちが弱ってしまった私。
しかしそれは、昔兄が2回飛び降りをしてしまった時の、父母の苦しみを追体験
する機会となりました。
↓
また、やり場のない後悔から救ってくれたのは
人生の痛みや苦しみを経験している仲間のからの励ましや
私が弱ったときには底力を発揮してくれる、夫や娘の励ましでした。
とは言え、少しでも気を抜くと
父の事が頭をよぎり、何とも言えない
しんどい気持ちになってしまう。
それをどうにか振り切りたい一心で、
気づけば立木山に足が向いていました。
（迷いを払いたい）
（受け止める強さがほしい）
色んな気持ちが頭をよぎるけれども
結局、私に出来る「最善」は
感謝する事だと気づいた。
だって、父はまだ【生きている】から。
それで、この日
立木山の800段近い階段を、
私は一段一段「ありがとう」と言いながら登ることに。
息切れしつつ…(笑)
（1回目の入院で、すでに肺炎だったのだから、あのまま亡くなってても仕方なかったかも知れないよねーーー。）
（そして、2回目の入院でさらに重症化
して、死ぬ病気だと言われたけど
でも、現にまだ生きてるよねーーー。）
電話の向こうで、息苦しそうに
咳き込み続ける父。
なのに、やたらとお腹がすくらしく
「ジュースがほしい」とか「お粥ばっかりや」とか食欲がある様子。
父のその生命力を信じたい…。
抗生剤の治療で下痢が続き
オムツや着替えを運んだり、
毎日、とにかく電話して
少しでも会話して様子を聞いたり、
こうして、まだやり取りをさせてもらえている事自体が、ものすごくありがたい事なんだ。
いつも、なんとなくしか見ていなかった
この「縁起」を、ふと立ち止まって
じっくり読んだ。
！！！！！
なんと…驚いた。
弘法大師が高野山をひらく前の42才の年に、観世音の導きによりひらかれた
のが立木観音（元高野山）だったのか！！！
私ときたら、ほんと今さら
何言ってんのか(笑)
そうか、空海様とは
子どもの頃からご縁があったのか…。
トイレに貼ってあって、
小学生の頃から見ながら唱えていた
「あぁ、今日も生かされている、
ありがたい事だ」
というお札も
今もあります、このお札。
父が厄年にできものが出来て
高熱を出した時、
立木山へ来てお参りして、助けて頂いた事も
今年初めて高野山へお参りした事も
（ずっとつながっていたのか）と思った途端、
見えない力に包まれたような
【ありがたさ】を全身全霊に感じた。
【そうか、守られてるんだ！！！
じゃあ、もうお任せしておこう。
迷わなくても悩まなくてもいいんだ】
霧が晴れ、心が蘇ったーーー！！！
これが、ありがとうの力、
【感謝】そのものだ❢❢
さっきまで苦しかったのが
まるで、嘘みたいに晴れたーーー！！
この立木山のお参りからしばらくして、
ブログでつながった
親友のカモメリーさんが、
次のような記事を書いておられました。
↓
https://ameblo.jp/0614061206140612/entry-12820293437.html
これを読んで、今回の事は
「まさにその通りだ！！！」
と思いました。
「親が未熟な事もある。そういう時は神社へ行きな。神様が親だから。」
（↑斎藤一人さんの言葉）
え！？ホントそれだよね。
つまり神社の神々は大元の神様だから自分の親って考えればいいのか❇️
だから神社ではどんな私も大きな愛で包んでくれるのか❇️
人間の親は人間だから完璧ではありえないけど、神様という親は完璧❇️
凄く納得した❇️❇️❇️
（↑カモメリーさんの言葉）
だよね、だよね！！
私も凄く納得。
親なんて、みんな完璧なワケないし、
むしろ子供の方が進化してる分、
親のアラがどんどん目立つよ、きっと。
自分や夫に対して、娘もそうだと思う。
親に育ててもらってると
無意識に
親はちゃんとしてる（する）もの
って思いがちだけど
ちょっとやそっとで
立派な親にはなれないぞって
ほんと、思う(笑)
だから、
頼るべきものがない時
支えがなくて倒れそうな時
神さまを親と思って
頼ればいいんだ〜＼(^o^)／
カモメリーさんの
↓
今朝、神社で祈った最後に
「お父さん、お母さん」って呼んでみた💓
コレが、めちゃくちゃ可愛いかった❣
（その姿を想像しました❤）
大人になったら、
自分が頑張らなきゃ
どうにかしなきゃ
って必死になるから
こうして甘えたり、頼ったり出来る事
なかなか出来ないもんね…。
私も、おかげさまで
別人となって下山できました✨
と、下まで降りてきた時、
こんな掲示を発見❗❗
な、なんだって👀✨
それは、是非とも参ります❗❗
一人で行こうと思っていましたが
偶然、夫もその日は休みだったので
二人で千日会のお参りに行きました。
僕も行ってきたよ❣
拝殿で、おさがりの琥珀糖を頂いて
帰りました。
宝石のように美しく、また大変美味な
お菓子でした。
入院中の父と、兄と、一人自宅で
がんばっている母にも
少しずつ分けてみんなで頂きました。
不思議な事に、私が「特別大祈願」なるものをして帰った日
珍しく父の方から電話があり、
「今日はすごく気分がいいんや」
と嬉しそうに報告がありました。
「立木山にお参りに行ってきたよ❣」
とだけ伝えましたが、内心
【そうだろうとも！！】と思いました。
さあ、私も
もうくよくよなんてしてらんない！！
前を見て、出来ることをやろう。
2度ほど、集中的な点滴治療を受け
危機を脱した父。
父の経過について
主治医の先生からは、
「お父さんの経過は良いです。
ただ、自宅でも酸素が必要になるかも知れません。
それから、血糖値がなかなか下がらないので
（もともと糖尿があり、なおかつ治療でステロイドを内服しているため）
インスリンの自己注射が必要になるかも知れません」
との説明がありました。
（やった！！！！！
命が助かったんだーーーー！！！）
どんなに面倒な事があっても
もう一度生きるチャンスをもらえたと
いう事実に、
感謝の念が溢れ出した。
良かった…。
あのまま、逝ってしまったら
本当に辛かった。
父は生きようとしてくれてる！！！
父は生かされようとしている！！！
兄が入院したままで、あのまま父に
会えなくなってしまったら、
それも辛かった…。
良かった、良かった、本当に
助けて頂いたんだ。
夢じゃないんだーー。
そうとなったら
退院に向けて、部屋づくりを急がねば。
在宅酸素となると、今までとは動き方もまるで変わるし、環境を整えなければ。
さあ、忙しくなるぞーーー！！！
（心とモノ）の
リセット🔷カウンセラー
akemiでした🌿