>私は助産師を目指して勉強しているものです。



   先日、病気がみえるをやっと手に入れ
   読んでいたのですが、
   時々入るコラムがどうしても気になって、
   この先生絶対ただものじゃない!



   と感じて検索したところヒットしまくりでした♪



あやとこさんはじめまして

 あのコラムは
 これから、お産に携わってくれる可能性のある方々へ
 是非、知っておいてほしい、伝えたいと思うことを
 魂をこめて書きました[E:heart02]



 僕にとって
 大切な仕事のひとつです



 だから
 伝わってくれたんだなと思うと
 本当に嬉しいんです
 
 ちなみに
 「病気が見える産科」というのは
 主に、医学生、助産、看護学生向けのテキストで
 学生の8割以上の方が購入しているという凄い本



 これからの人たちに伝えるには、またとない機会と
 役割を感じて本作りに携わりました



 改定版がこの5月にでたのですが
 できるだけ、わかりやすい本にしたいと
 何度も何度も内容は練っていますが
 コラムにもこだわったんです!
 
 僕のコラムは合計6本あって
 誕生死や、母体死亡もふくめた
 お産への関わり方などなど

 スタンスは
 このブログと同じで



 結果も大切だけど
 それ以上に、そこに至るプロセスが大切だということ
 キーワードは“関係性”



 しきゅうちゃんも ちゃっかり登場しています[E:ok]



 あやとこさん



 医学の知識や技術は必須だけど
 どんな関わりをしていても
 “最後は医学の言葉では終わりません”

 そんなところに
 気づくことができる
 素敵な助産師さんになってくださいね



 ところで
 監修者一覧の肩書き見てくれましたか?
 皆さん、なんやら、~大学教授とか、~病院部長とか
 偉そうで・・(実際偉いんですが[E:coldsweats01])
 肩書きが重いメンバーばかり



 そこに、僕だけが、“産科医” 
 ときわめてシンプルで軽くて
 “誰、この人?”と、ひときわ異彩を放っている[E:shine]
 (と勝手に思っている)
 それは、産科医のひとりとして
 ひとりの人として、メッセージを伝えたかったから



 実はここもこだわったところです

 ご期待にそえるよう
 “ただものじゃない”産科医でいつづけます(笑)

  竹内先生、ご無沙汰しています。
  昨年の10月に流産してしまった者です。



なおなかばさん こんにちは



  今日病院で診察をしたところ、妊娠していることが確実になりました。
  現在8週と6日と言われました。


おめでとうです



  2週間前の診察では心拍が確認できましたが、
  また予定より成長が遅れていて予定日も曖昧でした。
 「また駄目なのかなあ、前回よりは成長しているみたいだけど・・
  頑張って生きて!」
  と今日の診察まで願う日々でした。



そうでしたか・・・

 今日、主人と一緒にお腹の中の我が子を見た時に
 赤ちゃんはちゃんと生きててくれました。
 「生きててくれてよかった!ありがとう」と
 心の中で叫びました。



心の中で・・
ご主人も同じだったかもしれませんね



そのシーンが見えてくるようです



  昨年の10月、我が子は4週で生き切ってしまいました。
  初めての子供だったので、自分の身に何が起きたのか
  受け止められない日々が続きました。
  「何がいけなかったのだろうか。私が何かをしてしまったんだろうか・・」
  自分を責めました。
  立ち直れたのは、先生の著書『赤ちゃんの死を前にして』を
  読んでからです。



そうでしたか・・・

4週って、超音波で赤ちゃんは見えなかったんでしょうが
赤ちゃんがいなかったわけではなくて
確かに、ちゃんとそこ来てくれていた



だから与えられた“命を生ききった”
という表現を使ってられること
すごいな・・・って感じました

生ききったのだだから、
何がいけなかったわけでは
ないんだけれど・・・

本、お役にたててよかったです



  あれから5か月が経ち、やっと私のお腹に赤ちゃんは
  戻ってきてくれました。
  まだまだ油断ができない時期で不安な日々は続きますが、
  年末の予定日まで頑張ります。
  またお世話になりますが宜しくお願いします。



お大事にね

ぜひ、そのママの方にも
アクセスしてみてくださいね

ご報告ありがとうです

民間からの人材が校長となり
ユニークな試み取り入れている
東京都杉並区立和田中学校



先週になりますが
中学3年の「よのなか科」
裁判員制度4回シリーズの第3回
テーマ「安楽死について学ぶ」
に講師として参加させてもらいました



死のことを考えるのに
どうして産科医の先生が?
って声もあったけど

生と死は同じ線上にあって
切り離されないものだってこと

最後には何となくだけど
伝わったかな・・・



当初は、安楽死裁判を想定して
どのような条件であれば
安楽死を認めていいのかを
皆で考えるとのことでしたが



生と死って
とってもプライベートなもので
条件を決めて周りから
認めてもらうもの
ではないんじゃない?
という僕の意見がとりいれられて



「誕生死」
ブラックジャックの「ドクターキリコ」
森鴎外の「高瀬舟
を題材に



2人称(you:親しいあなた)
3人称(she.he:第3者)



生と死をみる
立ち位置をかえてみると

どう感じ方がかわるんだとうって
そんな素直な気持ちを
皆で話し合うことにしました



高瀬舟って短い小説なんだけど
鴎外がこの作品を書くまでのこと
を知ると、深いな~って



難しい内容だったけど
僕も相手が中学生だからって
手加減はせずストレートに
「僕は~思う」って
話してきました



皆も、それぞれ個性的な意見で
自分が中学の時のこと
を思うと多様化してきているというか
どんな意見でも
表現できるような
環境ができているのか
とても関心しました



彼らへの
最後のメッセージは
「そのままでいいんだよ」と
「まとめない」



暑い日の午後の2時間の体育館
皆、よくついてきてくれました



先生方も準備
お疲れ様でした