昨日、わたしも顧問としてかかわっている、日本誕生学協会のイベント「やさしい誕生が生まれる場」が開催されました。第1部のセインカミュさんのお話し、午後の、誕生学アドバイザー鈴木亜紀さんの「小学生向けの」誠実なプレゼンテーションもとてもよかったですし、最後に会場の参加者からうかがった「あなたのありがとうを聞かせてください」は、とても印象に残り、ほのぼのとした感じで会を終えることができました。



ファシリテーターの熊手さんから、「ありがとう」には2通りの使い方があって、普通のありがとうのほか、結果はまだわからないけど、これから始まることにあらかじめ「ありがとう」という使いかたもあるということを、教えてもらいました。

本日は、とてもたのしい時間をありがとうございました。
たくさんのありがとうが聞けてとてもよかったです。
池川先生の”自分にもありがとうを”という言葉を聞いて、大切なありがとうを言い忘れていたことを思い出しました。父と母に”産んでくれてありがとう。そして育ててくれてありがとう。”を忘れていました。感謝できる心を持つように育ててくれたこと本当に感謝しています。そして最近ですが、本当に愛情をたっぷり注いでくれたことを実感します。この気持ちを次世代に、次次世代に繋いでいけるように考えて行きたいと感じました。(mamiさんコメント)

会場からも、長い間、母親を受け入れることができなかったけど、今の自分があるのは母のおかげであることに気づきました、という声もありましたね。
その時には気づかないけど、あとになって感謝の気持ちが生まれてくる。そんなことって、よくありますよね。でも、気づいた時にはそれを伝える術がなったり、もうその方(たとえば両親)がこの世にいないということもあると思います。
もっと早く気づいていればという、後悔もあるかもしれませんが、それでも、そんな思いは“やさしさ”として、次の世代に伝えられていくんだと思います。



あなたの「ありがとう」って何ですか?