aiさん こんにちは



体外受精するにしても、
誰かが妊娠という苦痛を味あわなければなりません。



ならば、代理出産すればいいと云う人がいますが、
それは、他人にその出産の苦痛を肩代わりしてもらうにすぎません。



顕微鏡etc...にて、体外受精して、
なおかつ、なにか培養液みたいな人工子宮のようなもので、
出産する科学技術さえ開発できれば、
もはや、妊娠はおろか、SEXさえも廃止できます。

そうですか・・・・



もう30年ほど前になるでしょうか
女優の秋吉久美子さんが妊娠中に
「赤ちゃんは タマゴで産みたい!」って発言して、
名言! と、センセーショナルに取り上げられたことがありました



まさか産科医になるなんて思いもよらなかった
一男子高校生のワタシにさえも
この言葉は、彼女のイメージともだぶり
とても、不思議に響きました

科学が発達して女性が苦痛を体験せずに
出産できるようになるといいのかなって思っていました



それでも、やっぱり、人のタマゴはできませんでした



子宮のあの絶妙な狭さを、
つくることが、人工的には難しいんです



でもその他にも
タマゴができない理由があるんだと思う



超音波で胎児を見ていると広いところから
わざわざ、子宮の狭いスペースへともぐっていく



生まれてきた赤ちゃんも、お母さんから離されると、
不安だし、怖くて、大きな声をあげて泣くけれど、

お母さんの胸の上にそのまま返してあげると
安心した表情で、声もあげずに、
呼吸がちょっとずつ安定してゆき
薄紫ちゃんから、赤ちゃんになっていく



泣いていると、皆には 元気!って誤解されているし
泣かなければ、大丈夫?って心配されるけれど



赤ちゃんでも 大人でも 好きな人に優しく触れてもらうって
きっと、生きていくのに大切な時間んだろうな



もちろん、胎児だってそう
だから、子宮には、赤ちゃんを触れている役割があるんだと思う



いつも触れられていて、安心できているから、
あんなに短い時間で、何もないところから、
ココロのあるヒトへなってゆける
だから、人工子宮はできないんじゃないかな・・・Photo_3
できなくてもいいんじゃないかな・・・



SEXだって、好きな人と、優しく触れあっている
カラダとココロに気持ちのいい
そんな時空の延長であればいいのにな

そんな心地よい触れあい
好きなヒトのカラダにもぐりこむことが
子宮のなかにいたときの原点のワタシ
無邪気なワタシを感じさせてくれる



その感覚が“気持ちいい”を深めてくれるんだと思う