2003年7月に実施された、「全国家庭動向調査」の結果が9日に国立社会保障・人口問題研究所から発表されました。
全国7771人の妻から回答を得た調査で、「夫は仕事、妻は家庭」という従来型の性別役割分業に賛成する人は41.1%と半数を割り込み、5年前の前回調査より11.2ポイント減少したそうです。
ところが、「夫に家事、育児を期待していない」人は7.1ポイント増の28.8%で、夫との意識ギャップが逆に広がっていることをうかがわせる結果となりました。
「夫も家事や育児を平等に分担」することに肯定的な人は6.1ポイント増えて82.8%に達しましたが、1歳未満の子どもがいても9%はまったく子育てをしていなかったそうです。
とくに、「食事をさせる」「おむつを換える」など手間のかかるものは5割前後の夫がほとんどしておらず、20歳代の妻の夫でも19.1%は家事をせず、50歳代の場合は37.8%に上っていました。フルタイムで働く妻でも20.6%は「すべての家事は私任せ」でした。
そして、トホホの結果ではありますが、夫の家事への貢献度を20点満点で評価させたところ、平均点は前回よりも0.26点下がり、何と4.57点とのことでした。
先日、2人のお子さんがいて、昨年ふたごを出産されたお母さんから、連絡をもらいました。
終わりのない1日がずうっと続いていていっぱいいっぱいの時に先生のブログみつけてすごーく救われました。その後、私の体は私をいたわってくれたみたいで、おっぱいを1滴も出してくれなくなり少し楽にしてくれました。今は1日の始まりと終わりを感じることが出来るようになり・・・
彼女のご主人はきっと協力してくれていると思いますが、ちょうど連絡をいただいたあとに調査結果を知ったので、男性(夫)の意識について、よりインパクトをもって考えさせられました。