納豆が冷凍で販売されていると聞いた日本の友人は、最初驚いていたけれど
栄養価は変わらないと信じて、食べている私。
2010年頃のタスマニアでは、日本食の販売店が無かったので自分達で作るしか手段がなくて、納豆や豆腐のような日本食材は ほぼ手作りだったな、今はどうなのだろう。
QLDに越してからは、欲しい時に買える事に、本当に感激したな。
それが今では、当たり前のように日本食材店で購入。
本当は販売して貰えるだけでありがたいのに、偉そうに感想って・・・。
私の感想なだけなので、参考程度に。
ゴールドコースト・ブリスベンにある
日本食材屋さんというと
●不二マート (ゴールドコースト/ブリスベン)
品揃え良く、ゴールドコーストは広くて場所も良い、鮮魚店も近い。
たまに行く。
●元気マート (ブリスベン4店舗)
近くに住んでいれば便利だけれど、個人的には店内の雰囲気がごちゃごちゃし過ぎていて、ほとんど行かない。
●ゴーゴーマート (ゴールドコースト)
品揃え良いが狭い、多くの日本人が不要の本を置いていくので、大人用も子供用もあり。
✳︎私も、子供が読まなかった (読めなかった^^;) 新品の本を50冊以上寄贈した経験あります。
日本食材を扱う店は他にも、アジアン食材店があり、おすすめ店舗は、
●Sunlit(サンリット) (ゴールドコースト/ブリスベン)
アジアン野菜や生のうずらの卵を買う、ついでに日本食も買う。
中国系スーパーで、ショッピングセンターにも入っているので、車が無い人にも便利。
韓国、中国、タイ食材もあるし、冷凍も冷蔵も。
私の作る普段用の日本食なら、この店の商品で充分事足りる(わかりにくいか…)。
●Hanaro mart(ハナロマート) (ゴールドコースト/ブリスベン)
サンリットに対抗しているかのように感じる韓国系スーパーで、やはりショッピングセンターにも進出してきている。
アジアン野菜もあるが、特にオススメが、ビール!
店舗によって、お酒を扱っているのだけれど、日本のキリンの1番絞りに似た味の韓国ビールが、しばしばセールになっていて、本当に美味しい!
●Fresco(フレスコ) (ブリスベン)
店舗数が増えていて、私は好きな店。
何故なら、まず、店内が広くてキレイ。
アジア食材店は、どうしても、通路が狭くてごちゃごちゃのイメージ。
フレスコは、内装も陳列もとても配慮していて、清潔な印象。
商品も、日本食材店で見たことの無い日本の商品もあったりして、わざわざ行きたくなる。
など。
数店舗ずつある店も多く、店内の広さは場所によってまちまち。
車で行く場所ばかりなのでシティだったら
●Metro mart (メトロマート)
1度だけ行ったけれど、特に目立った印象はない。
ただ、私が、最も行くのは、卸会社の店舗。
●市場(名前、書き忘れてました^^;)
日本食材店や日本食レストランに卸している会社が、小さく、ゴールドコーストの倉庫街に店舗を出して、さらにブリスベンでも、こっそり今年から店を出している。
扱う商品数は他の食材店と比べると少ないので、必要最低限、という感じ。
こちらは先日行った、ブリスベン店の写真。
ブリスベン店は、日本人以外の来客も多く、お菓子やお酒の陳列幅が広いが乾物はほぼ無い。
店内は、なんと言うか、日本のコンビニ感覚のまま、入店して店内の左側に腰の高さほどの棚が前方に向かって伸び、棚の上にで壁やガラス仕切りもない場所に寿司、おにぎり、弁当などの軽食がパックで陳列されているのだが。
棚の奥に女性スタッフ達が立ち、キッチンらしき台と水場で何かしている……。
もし、店内奥の水場で調理しているとしたら、およそ調理師免許を持っている人が作っているとは思えない…(そんな訳はないだろうけれど)。
それでも、お目当てのジャワカレールー1kgは、ある。
お米も。
以外と、お釜のような調理器具も売れるらしい。
英語表記で小分けなので、お友達に手土産にしやすいシリーズ。
日本食材店に行くと、その日はカレーが無性に食べたくなるなぁ。