ビジネスメールのルールについて | 御堂筋税理士法人スタッフのブログ

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コンサルティングに強い 大阪 税理士法人小笠原事務所 佐伯です。


先日あるお客様で研修をしてきました。

内容は10ヵ月かけて幹部の読み書きソロバンの力を向上させようという内容で
今回のテーマはビジネスメール術についてでした。

普段、なんとなしにメールを使用していますが
メールにもきちんとルールがあります。
今回はそのルールについて書かせていただきます。

①件名は具体的に入れる
⇒開封する前に趣旨が伝わるようにするため
②送信者名はわかりやすく
⇒会社名+部署名+氏名(漢字)
③宛名は失礼のないように
⇒会社名(組織名)+部署名+役職+氏名・様
④あいさつを必ずいれる
⇒いきなり本文に入らない
⑤自己紹介も宛名に合わせる
⇒会社名+部署名+氏名
⑥本題の前に前置きをいれる
⑦1行は20~30文字で折り返す。
また段落や意味んおまとまりを明確にするためにも
2~5行で改行する
⑧締めくくりにもきちんと挨拶をいれる
⑨Re返信は絶対にしない
⑩必ず24時間以内に返信する
⑪相手が1ページで印刷できるように編集する

このように、メールを使用する際には様々なルールが
ありますので、メールを使用する際は
この11個を意識してみてはいかがでしょうか?
それだけで、相手の印象は変わるはずです。


コンサルティングに強い 大阪 税理士法人小笠原事務所 佐伯でした。