おそらく普段SDガンダムに触れることがない人には、サイズ感がわからないと思うので、大きさから。

 

 

まあ、こんな感じの掌サイズだ。

 

 

1/144ガンダムと比べるとこんな感じだ。

劉備ユニコーンは頭の上に色々と乗っかっているので大きく感じるが、EXスタンダードのガンダムが標準的な今のサイズだ。

ただこれも価格が高くなると、若干大きくなるし、内容も豪華にはなる。

 

 

劉備ユニコーンは税抜き600円だが、90年前後の300円キットと比べると、今の時代でこの内容はかなり良心的だとは思える。

BB戦士は基本300円だったのだが、40番台中盤の大将軍から500円になったが、内容が豪華になっただけでサイズ感はあまり変わらない。

それでも全盛期のBB戦士は600円で今のSDWシリーズよりも豪華だった。

そのBB戦士シリーズも行き過ぎた内容から1000円越えが当たり前になってしまったので、低価格のEXスタンダードとSDWに取って代られてしまう結果になったが。

 

 

最初は曹操ウイングから始めようかと思ったのだが、どうしても手足の延長がしたくなったので、穴埋めの検証で劉備にした。

 

 

劉備ユニコーンで、肉抜きを埋める必要があると思うパーツがこれ。

 

SDガンダムといえば肉抜き穴と言われているくらいなので、方法を検証しながら始めていきたい。