HGガンダムを作るのかを考えながら使うパーツの選定をしてた。

それだけで結構時間を食うものだ。

一番難航したのはハンドパーツだ。



とりあえずHGUC版の方は余ってるジェガンの手首を使うことにした。

問題はG30thの方だ。元々付属の手首がかなり小さいのでどれも手首が大きく感じてしまい、しっくりこないのだ。

写真はHGUC版にはジェガンのサーベル用、G30thはジェガンよりも気持ち小ぶりなネモのサーベル用を付けている。

平手はジム系共通の「MP-1」だ。




G30thと体型が同じRGもそこそこ手首が大きいので、慣れれば平気なのかもしれない。

この写真のG30thは右手が付属のサーベル用、左手がネモの手首だ。取り付け位置の違いから軸の長さが違うので、そこを調整してやれば、行ける気もする。


アニメ的な雰囲気にしたいので、丸指も考えたのだが、そちらはもっとパーツ探しが大変なので、今回は見送ることにした。

左手で武器を持たせたいので、選択肢的にはザクの手首になってしまうのだ。


オプションパーツのHDハンド連邦用Sサイズの使用も考えたのだが、この案は没。

私が一番嫌う状況だった。品切れで買えないのだ。

アマゾンでは気の狂ったプレ値。500円のパーツが4000円超え。

頭の悪いメーカーは本当に市場の需要を読む気がないようだ。

どうしてこうも機会損失が大好きなのかと思うが、実際には売る気がないんだろう。

売る気がないなら、最初から販売などしなければいいのだ。無ければ誰も使おうとは思わない。

それでいて通常タイプの色違いを発売するのだから、理解不能だ。

品切れを起こさないような安定供給をしないと「使えない」という烙印を押されて、使ってもらえなくなるだけなのだ。

多分私は今後も使うことは考えないだろう。