クラブガンナーの足首の改造が終了した。
加工が終わったパーツだ。切り離した脛のパーツは下側に1.2mm厚のプラ板を2枚貼り足してから1/72キットを参考に整形した。
あとはこれらを組み合わせてやればいい。
4本あるので可動範囲を確かめてみた。
一番左がそのまま(キットのまま)の状態で、順番に後ろに倒した状態、前に倒した状態、右に倒した状態だ。
単純なボールジョイントを仕込んだだけなのだが、ここまで動いてくれれば十分だろう。
まあ、二本足の人型ロボットと違い、四足のメカなので、そうそう派手なポーズを取らせることができるわけではないので、可動するように改造しても自己満足でしかないのだが。

