オフセット衝突テストを
Cハブタイプに比べて構造上強度の弱い
Aアーム
しかもアームが曲がるとキャスターが変わってしまい
全てのアライメントがおかしくなってしまうんですよね
右と左でアライメントが違うのって致命的
Re-R HYBRIDはまず
ロアアームのボールエンドは出来るだけロアアームの中に入る
寸法に設計してます
198mmボディでキャンバー4度位で
ホイールのオフセットは5~8位で丁度良い位に
アッパーアームも
アルミ製で4mmのシャフトを使い
ボールエンドを外側から逆ネジで締め込む形をとっています
なので一応シャーシに組んだ状態でもボールエンドの方が逆ネジなので
モンキーで掴んでいる部品を回すと長さが調整出来ちゃいます
フロントのナックルも
当初はコストダウンの為に2分割の設計だったのですが
強度的に納得いく所までいかなかった為
アルミのまるごと一体削り出し
一度決まったセットから走っていて
調子が悪いと思ったら曲がっていた
なんて事で大切な時間を費やしたくないですからね
という事で
整備性と機能性と耐久性にこだわって作ったフロント足周り
オフセット衝突テストの結果は・・・・・