個人的にテストの段階では
微妙な感じに思えた
Re-Rのクリスマスバージョン
標準の艶ありブラックカーボンと
シルバーカーボンという違いから
テストの段階では個人的には微妙なフィーリングで
あまり好きではなかったのですが・・・
どんどん皆さんのシルバーバージョンが完成していくのを
運転させてもらうと・・・
なんだか
良いっす
なんというんでしょうか・・・
艶ありブラックカーボンが2ドア系の加速してきてスパーン
と飛ばしてグググッとリアタイヤに荷重をのせて止めて立ち上がるような感じに比べ
全体をしっかりロールさせて走る4ドアっぽい感じのフィーリングみたいで
飛ばした時のタイヤと路面の接地感というか
全体の荷重の乗りかたというか
全体の荷重を乗せてグリップの限界を超えたタイヤをよじりながら
「ズズズズ」
という感じで飛んでいきパワーでドリフトしているような感じがします。
重量感のある車のイメージで作っていくと
車の動きが全体で動いてくれるのでゆっくりしていて良い感じでなんですよ
そうそう、よく
「シルバーカーボンの方が柔らかいんですか?」
って聞かれるんですが
Re-Rシルバーバージョンを購入頂いた方は
気が付いていると思いますが
ほぼ普通のブラックのカーボンなんですよね
ほんとシルバーなのは表裏の表面の皮一枚だけ
でも、信じられないかもしれませんが
この皮一枚の部分での表面を伝わる振動の伝わり方で
全体のフィーリングが変わってくるのです
1/10のサイズですが重量は約1/1000ですから
特に対角線上のタイヤからタイヤへの力の伝わり方に物凄く影響します。
なんだか好評な
Re-R X’masVersion
しかし、
あくまでもシルバーバルクにシルバーカーボンというのは
白銀のイメージでクリスマス時期だけの限定という事で
発売したので
標準のラインナップにはできないんですよね
それに、
ヨコモさんのドリフトパッケージをコンバージョンするRe-Rに
シルバーバルクだとせっかくヨコモさんのブルーにアルマイトされているパーツを
剥離しないといけなくなり
私みたいに面倒臭がりには
青いバルクでシルバーバージョンの動きをだせる物が欲しいんですよね
そこで、
作る事にしました
フルーアルマイトにシルバーカーボン仕様
コレがまた
無骨なボリュームのあるバルクヘッドのおかげで
青とシルバーの絶妙なバランスで良い感じです
Re-Rでドリフトの輪をもっともっと広げていきたいと思いますので
よろしくお願いします。
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Re-Rシルバーバージョンの走行模様
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