懐かしい画像が
2年前のセキアの走行会
仕方ないから
さかっちと一緒に走ってやった時のです
さかっちと走るといつもエアロが無くなります・・・
カッコわるっ
てか、
さかっち角度浅っ(プッ・・(笑))
実車のセキアでは私はですが、
最終コーナーからリアのトラクションを掛けながら立ち上がり
ある程度車速が乗ってきたところからアクセルはベタ踏み
2速~3速にシフトアップして・・・
フェイント入れながら
全開蹴り
全開と言っても、ドリラジみたいに
即エンジンは最高回転にはなりません・・・
私が今メインで乗っているイチヨンは
T518zタービンにカム・インジャクター・インタークーラー・レイテックでエアフロレス仕様
にしている位なので、おそらく出ても350ps位かな
5500回転位でシフトアップして蹴るまでの回転の上がりは
全開で踏んでも7000回転ちょっと位だと思います。
(回転数は見て走った事はないのでそんなに回ってないかも・・・・あくまで感覚です)
で、そこから全開踏んだままで蹴っても
クラッチの蹴り方と荷重の抜け方やその時の違いますが
そんなには回転は上がらないと思います。
コーナーのアウトに飛ばし、姿勢が出来てから
そのままアクセルはベタ踏み
そこから回転が上がっても3速でレブる事は、多分ほとんど有りません。
なんでしょうね、レブる前に自然にアクセルでコントロールしているのかな・
車高調はDG5を使っているのですが足と車とエンジンパワーのバランスと走り方で
いまいち空転しきれないのかな・・・
ハチロクの4AGの時は3速でベタ踏みでも回転が落ちてきていたので
何度かクラッチを蹴って何とか回転を持たせるって感じだったのを覚えてます
良いか?
ただ操って上手に動かすという考え方ではなく
自分のマシンに乗った時、その時使っているボディの車は
どんな感じの車なんだろう・・
とか、パワーはこの位で足回りはこんな感じだから
この時はこんな動きをするんだろうなぁ・・
とか、リアルに実車に乗って走っているイメージをして
ドリラジをラジコンと思ってじゃなく、リアルな感覚で作っていく
それを、D-Likeではリアルドリと言っています
それは、実車で走らなくても出来る事で
楽しめる妄想だと思います。
だからこそ、実車・ラジコンの垣根を無くし
同じドリフトを楽しむという風になればいいなぁ~って頑張ってます。
色んな考え方やスタイルがあってこそドリフトは楽しいと思いますので、
D-Likeスタイルに興味のある方は一緒に楽しんでいきましょうね!