ダーウィンの進化論の教材 | 楽堂のブログ

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木象嵌と野鳥彫刻の二足のわらじを履いている内山春雄の活動報告 Haruo Uchiyama



ダーウィンの進化論に出てくるフィンチたち。


右からオオガラパゴスフィンチ、ガラパゴスフィンチ、コガラパゴスフィンチ、ハシボソガラパゴスフィンチ、

オオがラバは硬くて大きな種を食べることが出来るように、くちばしが大きくあごの力も強い。

コガラパゴスフィンチは体も小さく嘴も小さいので、小さい種をオオがラバに比べれば少ない量を食べて生き抜くことが出来る。

それぞれの鳥が個性を生かして、違うものを食べることで、争いを避け小さな島で生き続けています。


学校で「ダーウィンの進化論」の授業の時、実物大のダーウィンフィンチのバードカービングがあれば、先生は教えやすいだろうし、生徒は興味がわくし理解しやすいのではと思います。

盲学校でもダーウィンフィンチのバードカービングがあれば、鳥の大きさやくちばしの形の違いが、よくわかり「ダーウィンの進化論」の授業が出来ます。


学校教材としてのダーウィンフィンチのバードカービングに興味がある方は、連絡ください。