こんにちは、Madokaです。

いつもはスーパーアマチュアシンガーとして日々過ごしているのですが、


昨日は、
セミプロくらいのつもりで、コーラスに入らせていただきました口笛


急に上手くなるわけではありませんが、そういう意識で人様の前で歌わせていただくと、姿勢もピンとしますグラサン


かの有名なタワーを横目に。


今年の冬はクリスマスソングをアカペラで歌うなどといった高度なことも経験させていただき、ドキドキしながらも進化中ですおねがい




土管には蓋がないことに気づきましたキョロキョロ


これが地味ながらも大事な発見でした。


実は喉で歌うことをここ何ヶ月か捨てて来たんですが、そもそも喉を締め付けて歌うクセがあったんですね。

ちょっと前まで喉に力を入れてグッと絞って音を出していたんですプンプン


そのイメージが強かったので、土管になってみた時に喉が蓋のように捉えていたなぁとわかったんです。


私は喉に蓋があるイメージがとても強いんですね。

いや、実際に蓋はあるんですけど。


今回、なんでそういうイメージが強いのかな、と思い巡らしましたら、思い出しました!!びっくり


実は、子供の頃にまんがで分かる体図鑑みたいな本があって、それを読むのが大好きだったんです。子供2人が小さくなって口から体の中に入り、消化のメカニズムを辿るという本なんですが、


わたしまだそのイメージ持ってた!!


喉には咽頭蓋と呼ばれる器官があります。これは食べ物が喉に詰まらずに消化の道を辿れるように、呼吸の通り道である気管と、食べ物を通す食道に分ける役目を果たしています。

いわば、喉の蓋ですねもぐもぐ


まんがの最初の方で、この機能について書かれていたのを覚えています。飲み込んだものが間違って、気管にいったら大変!!咽頭蓋さんは体のために頑張ってる照れ


そういう刷り込みがあったので、喉に蓋があるイメージが強かったんですね。


小さい頃からこの果てしない妄想力を持って生きてきたのて、喉の蓋が強烈なイメージとなって染み付いていたようですびっくり


歌う時も、喉を締めていたのは、この蓋のイメージがあったからなんですね。


でも土管には蓋がありませんからキョロキョロ


ここから歌う時には、蓋をとっぱらう意識改革をします。

蓋は、開ければいいんですねウインク

で、どうすればいいかって?!


それは、


喉を開いて歌う。


これですね。


先生、喉を開くってどうすればいいの?

まだつづく


Madoka