昨日から随分と寒くなりしたね
みなさん、風邪などひいていませんか。
もっとぬくぬくしていたい
スーパーアマチュアシンガー
Madokaです。
昨日は久々のピアノレッスンでした!
ピアノはゴスペルディレクターの岩崎ひろき先生に教わっています。
ピアノレッスンと言うと畏まったイメージがありますが、『人は楽しいことしか続かない』というのをよくわかってくださる先生ですので、お陰様でとても自由なスタイルで楽しんでいます
楽譜もありません。
ピアノレッスンでもゴスペル曲をやっています。ゴスペルの先生たちのピアノって本当に自由でカッコイイんですよ〜
先生たちみたいに自由にゴスペルの伴奏を弾いてみたい♪
階段がピアノ。
三軒茶屋のラムパクチー屋さん。
腹筋がついてきたところでした。
腹筋を動かすことができます
これ、
私にとっては新しい感覚でした。昔から筋肉量が圧倒的に少ない私の体。筋肉を意識することなく生きてきました。
よく胸筋が動くのをやってくださる方いらっしゃるじゃないですか!すごいなーと思っていましたが、筋肉がつくと意識して動かせるようになるんですね。
体力をつけるために始めた体幹トレーニングのおかげで、動かす腹筋がやっとわかりました
で、腹筋を動かすと何がいいかと言うと、
もう一段深く、
息を吐けるようになりました!
息を吐いている時に、腹筋をクイッと内側斜め下に下げる感じです。下げる事で空間ができてお腹が支えられ、ロングトーンの時もこれでもう一呼吸分伸ばす事ができます。
腹筋は支えるためにあるのですね。低音の音を出す時にも、お腹の支えがあると深い音が出せるようになります
私は歌声はソプラノめですが、ボイトレで低い音を出す時のおなかの支えを教えていただき、女性のテナーパートくらいの声が出せるようになってきました。
お腹って重要なんですね
とはいえ、決して腹筋に力を入れるということではないです。
支える意識。
体の軸を支えているのがおなか、というイメージです。
ところで腹筋を下げる動きができると、もう一つ連動して動く体の部位があることに気づきました。これも歌の時に効を奏します。
こちらは次回のトピックで!
今週は体にフォーカスしています。あなたの体は楽器です
なので、体をうまく使って歌えるようになると、更に歌いたいように歌いやすくなります。
どのような体のスタンスだと歌いやすくなるか、自分の体で試してみるのもおもしろいですよ
それではまた、次回をお楽しみに♪
Madoka